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さよなら、シャーリー・テンプル ジョゼフ・ミッチェル作品集
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さよなら、シャーリー・テンプル ジョゼフ・ミッチェル作品集

ジョゼフ・ミッチェル(著者), 山田久美子(訳者), 上野元美(訳者)

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さよなら、シャーリー・テンプル ジョゼフ・ミッチェル作品集

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 柏書房
発売年月日 2018/10/09
JAN 9784760150472

さよなら、シャーリー・テンプル

¥1,980

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2019/07/27

かわいい表紙ーと気軽に手に取って見たが、骨太な印象。ニューヨーカーのライター時代の作品。1938ー1955年。一作目、ジプシー専門家の警察官が話す、詐欺犯罪の話。ぶっとんでるのは、ジプシーの来歴の詳しさ。あれ、私にはは今、気軽に本を読んでるつもりでいたが、ウィキペディア以上の詳し...

かわいい表紙ーと気軽に手に取って見たが、骨太な印象。ニューヨーカーのライター時代の作品。1938ー1955年。一作目、ジプシー専門家の警察官が話す、詐欺犯罪の話。ぶっとんでるのは、ジプシーの来歴の詳しさ。あれ、私にはは今、気軽に本を読んでるつもりでいたが、ウィキペディア以上の詳しい内容に、あれ、これはフィクションなのか?作られた話なのか?もう一個非常に詳しいジプシーの建築の話。後半はやたら魚、貝に詳しいお爺さんが沢山。あの時代だから書けたような、しかしニッチな感覚は現代的。こういうの貴重。

Posted by ブクログ

2018/12/16

一作目を読んですっかり魅了されてしまった雑誌ニューヨーカー随一の書き手と言われたらしいライターの作品集三作目。有名人でもなんでもない人達のちょっと興味深い話が中心で1940年代のニューヨークを主な舞台としたコラムがほとんど。この作品集では初っ端なぜかジプシー(今どきはロマって言...

一作目を読んですっかり魅了されてしまった雑誌ニューヨーカー随一の書き手と言われたらしいライターの作品集三作目。有名人でもなんでもない人達のちょっと興味深い話が中心で1940年代のニューヨークを主な舞台としたコラムがほとんど。この作品集では初っ端なぜかジプシー(今どきはロマって言わねばなんだろうけど)のやたら微に入り細に入りな話で正直ちょっとこれは…と思ったものの2編目からは快調に飛ばしていて面白く読めた。ちょっともの悲しい印象のタイトル作とか、アルコールで失敗を重ねて断酒していた男が結局再び酒を飲んでしまう瞬間の描写だとか、タフな女料理人の話とか、インディアンたち(これも今どきはアメリカ先住民なんだろうけど)のリアルな生活〜男らしく勇気を試される仕事として多くの先住民が鉄工鳶になりニューヨークの摩天楼作りの現場で活躍したとは知らなかった〜などなどバリエーション豊富な話がどれも面白く興味深い。作品集は全四冊らしく次作で最後とか。楽しみでもあり悲しくもある。

Posted by ブクログ

2018/12/08

したたかなジプシー、居留地から出稼ぎにでる先住民族、純粋なようで残酷な老人や子供、酒をやめられない男、白人至上主義の支部の実態など。 ドキュメンタリーかと思うほど、1940年頃のアメリカが生き生きと語られていて、興味深かった。

Posted by ブクログ