十五年目の復讐 幻冬舎文庫

浦賀和宏(著者)

• 販売会社／発売会社: 幻冬舎
• 発売年月日: 2018/10/10
• JAN: 9784344427891

商品レビュー

2023/04/03

読む順番としては
今作の1〜3話→Mの女→今作の4話
これで楽しめると思います。

ただ、今作の1〜3話は「メタモルフォーゼの女」3作なので別に買って読んでしまったので損した気分。
さらに4話目は期待させた割にあっけない終わり方なんですよ。

この次は「カインの子どもたち」を読めばいいんですね。幻冬舎で統一してよ。

2023/4/3読了。

2023/01/12

粗筋ですらＭの女のネタバレになってしまうのだがこの本特にＭの女と関連性を述べずに発売されている。大丈夫なのかこれは？そしてこの作品の動機部分に関わる話は続作のカインの子どもたちに係るのだがこちらはこちらで出版社が違う。スターシステムで桑原を登場させるのなら相関性ははっきりしてもらいたいものである。シリーズなのかノン・シリーズなのか分からーん。
Ｍの女にて泉堂に協力した三人の裏の動機が語られている短編集。一方でなぜ泉堂が冴子を恨んでいるのかは語られず仕舞い。結局桑原さんの顛末もありきたりなもので取り敢えず完結を目指しただけにみえる。

2023/01/03

タイトル買い。
この作者さんの本、初めて読んだんだけど…

もしかして続き物？！
全然スッキリしなかったーーー！！！
何で復讐したかったの？！
後ろの作品紹介を見るに　Mの女　っていう作品が同じ内容っぽいから、そっちも読んでみるか。
調べればわかることかもだけど、調べずにとりあえず読んでみるのもいいかも。そっちを読んでももやもやしてたらウケるけど。

ちょっと回りくどい文面だったかなぁ。