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澤野工房物語 下駄屋が始めたジャズ・レーベル、大阪・新世界から世界へ
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澤野工房物語 下駄屋が始めたジャズ・レーベル、大阪・新世界から世界へ

澤野由明(著者)

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澤野工房物語 下駄屋が始めたジャズ・レーベル、大阪・新世界から世界へ

2,750

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 DU BOOKS/ディスクユニオン
発売年月日 2018/09/28
JAN 9784866470818

澤野工房物語

¥2,750

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2021/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大阪の下駄屋さんが始めたジャズ・レーベルのお話。本編に出てくるWAVEやディスクユニオンでこのレーベルのことは知りました。ちょうどレーベルの発展をリアルタイムで見ていたことになります(^^)「hand-made JAZZ 澤野工房」のシールは目立っていたんですよね。 カッコつけのない、語り口の本でした。 ところで、出版しているディスクユニオンの方もいろいろ面白そうなエピソードを耳にするのですが、こちらの本はないのかしらん?

Posted by ブクログ

2020/01/25

カバーイラストが菅野沖彦先生に見える。(平行進化?) よくまとまった聞き書きだなぁ、と思ったら、あとがきではご自身で原稿書いたようにも読める。(構成者への謝辞もないし、どうなってるのかな?) 澤野といえばシャフラノフ。 そのシャフラノフの移籍先のヴィーナス盤は音がダメダメで、...

カバーイラストが菅野沖彦先生に見える。(平行進化?) よくまとまった聞き書きだなぁ、と思ったら、あとがきではご自身で原稿書いたようにも読める。(構成者への謝辞もないし、どうなってるのかな?) 澤野といえばシャフラノフ。 そのシャフラノフの移籍先のヴィーナス盤は音がダメダメで、やっぱカラーとか相性とかってあるんだよなぁ、と思う。

Posted by ブクログ

2019/05/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

新世界の下駄屋さんがジャズレーベルをやっている話 下駄もジャズレコードも商売は一緒 ・買った人が笑顔になるか ・自分がお金を出して買えるか お客さんとしての自分自身と向き合い,本当に売り物にしていいか向き合う プッシュ型ではなくプル型の商売 コシ水清一氏 サントリー山崎のチーフブレンダー 新しい音楽を手に取るコストと時間がゼロに近似しつつあり,逆に一曲,一つのアルバムをじっくり選んで,聞くという楽しみ方がなくなったなあとちょっとノスタルジー 新世界に行ったらお店をのぞいてみたい. 「これからの時代,最大公約数的な商売ってありえない,こちらを向いてくれる人だけにはしっかり届けなければ」 レーベルでリリースしている音楽,全然わからなかった... jazzの世界は広い

Posted by ブクログ

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