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そして二人だけになった Until Death Do Us Part 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/09/14 |
JAN | 9784065125939 |
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そして二人だけになった Until Death Do Us Part
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商品レビュー
3.4
30件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『サイタ』以来の森作品。このトリックはヤヴェーわw 最初から双子だと言われていたから、どんな展開になるんだと思っていたが…まさかこんなことになろうとは——。僕こと、勅使河原潤(正誤共に目が見えるようだ。じゃなきゃおかしい。)の視点パートは実は、ニセモノと本物、どちらの視点でもあったわけだ。逆に私こと、森島由佳(偽)のパートに出てくる勅使河原潤は"本物"の勅使河原潤だった。こんなの気づきっこないわ?!さすが森ミス。今まで読んだ森作品で一番吃驚した。 ・・・《ここまでは第9章まで読み終えての感想》 ここからは〈第10章〉まで読み終えてからの感想。 ……えっと、これはどういうことなんだ。バルブ内での殺人事件の犯人は?勅使河原と森島は兄妹?その他に兄弟、姉妹はいなかった?……訳がわからないよ、何が正しくて何が間違っているのか……。 ・・で〈エピローグ〉まで読んだ感想。 戸籍を書き換えるとかどんな権力だよ、と思ってしまった…。 この作品を理解するには、まず相対性理論を理解しなければならないようだ。はぁ〜、難しい…。
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誰がどうやって殺人を犯したのだろうと考えながら読み進めた。トリックに驚いたが、ラストの手記には更に驚愕。
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タイトル「そして二人だけになった」からミステリファンなら察するあの展開。さらにそこに驚くような仕掛けが。森ミステリは奥が深い。
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