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10ぽんのぷりぷりソーセージ
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10ぽんのぷりぷりソーセージ

ミシェル・ロビンソン(著者), もとしたいづみ(訳者), トール・フリーマン

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10ぽんのぷりぷりソーセージ

1,595

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ほるぷ出版
発売年月日 2018/08/27
JAN 9784593505982

10ぽんのぷりぷりソーセージ

¥1,595

商品レビュー

4.3

6件のお客様レビュー

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2024/07/29

2y7m3d 美味しそうなソーセージのお話かと思ったら、10本のソーセージがはじけたりミキサーにかけられたり、1本ずつ消えていってしまうお話だった...。 最後にかじられたソーセージが生き残っているのを見て、にゃんにゃんにかじられたんかな?と言っていた。

Posted by ブクログ

2024/07/16

Twitterでパパ頭(@nonnyakonyako)さんが紹介していたので読んでみた。 パパ頭さんは育児漫画を描かれている方で、この絵本は息子さんが学校で借りてきたそうです。 パパ頭さん曰く、「デスゲームじゃん!!!」 私としてはデスゲームというより、ソーセージ全員が、ヤバい...

Twitterでパパ頭(@nonnyakonyako)さんが紹介していたので読んでみた。 パパ頭さんは育児漫画を描かれている方で、この絵本は息子さんが学校で借りてきたそうです。 パパ頭さん曰く、「デスゲームじゃん!!!」 私としてはデスゲームというより、ソーセージ全員が、ヤバい館に入っちゃった系ホラー映画の「こんなおかしなところにいられるか!俺は先に出て行く」という感じ。 タイトルの通り、最初は10本のぷりぷりソーセージ。 1本弾けて死亡。そうすると1本が「こんなおかしなところにいられるか!俺は先に出て行く」とフラグ建設し逃げ出す、という繰り返し。 1ターン2キル。効率が良いですね。 もとしたいづみさんの訳がリズミカルで面白く、読後感はすっきり怖い感じ。 なぜか不思議の国のアリスを思い出しました。外国っぽさが全開だからかな? 特に好きな部分は 『「あわわ」とあわてて てを のばしたが…… しゅーっ。 あわれ あつがりソーセージ、あなに すいこまれていった。』 「あわわ」「あわてて」「あわれ」と、「あわ」で揃えられているのが気持ち良い。 しかも他にも「あつがり」「あなに」と「あ」から始まる言葉が入っているので、読み聞かせでも心地よい感じ。 推奨年齢は3・4歳からになっています。 韻や言葉、声に出した時の面白さは確かに3歳くらいからでも楽しめそうです。 ただ、怖いんだけどもポップで面白いこの雰囲気を楽しめるのは、もう少し大きくなってからかな?とも思います。

Posted by ブクログ

2023/04/04

ボローニャ絵本図書館にて。 表紙があまりに愉快だったので手に取った。 2本ずつフライパンから逃げるのが面白い。 ぷりっ、ぱりっ、という音と 繰り返しの話も楽しい絵本。

Posted by ブクログ

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