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八雲立つ(愛蔵版)(11)
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八雲立つ(愛蔵版)(11)
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
ファンタジーとしてはありがちといえばありがちなんだけど、多分作者は綿密に下調べしてて、話には出てこないネタもたくさんなんだろうなと感心した。 で、剣を集めるとか浄化とかは、個人的には割とどうでもよくて、それよりもそれぞれの登場人物の抱えてる「闇」が興味深い。 闇己の父がよかっ...
ファンタジーとしてはありがちといえばありがちなんだけど、多分作者は綿密に下調べしてて、話には出てこないネタもたくさんなんだろうなと感心した。 で、剣を集めるとか浄化とかは、個人的には割とどうでもよくて、それよりもそれぞれの登場人物の抱えてる「闇」が興味深い。 闇己の父がよかったなー。最後まで悪人かと思ったら、やはりちょっといい人になってたね。 お兄さんを嫌ってあげた、あたりから「もしや?」とは思ってたけど。 なかなか稀なキャラではないかと。南米編とか描いてくれればいいのに(笑)
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は~っ、何度読んでも闇己くんの最後が辛い。それ以上に残された七地の気持ちが辛い。普通立ち直れないよなあ。しかーし!書下ろしのアレ(笑)あの夫婦はいいよ?明るい夫婦だし。だが寧子姉さんはどう受け止めるんだろ?寧子姉さんも新しい人生始まってるんだろうしなあ。
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