商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 平凡社 |
発売年月日 | 2018/08/10 |
JAN | 9784582837858 |
- 書籍
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影の日本史にせまる
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影の日本史にせまる
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
西行(1118₋1190) 新古今1205後鳥羽院 清盛(1118₋1181) 円位書状 1174 涙のみかkらさ
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- ネタバレ
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釈迦の思想はレベルが非常に高いですから、そういう大変な作業を強いられ、意味を考えるうちに、この世は無常であり、人を殺して物を得たりすることが、本当に人を幸せにするかと言う問題を小さい頃からの中に打ち込まれるわけです 芭蕉は伊賀に生まれ、最初に使えた藤堂家がもともと忍びのものを率いていた、と言う話が、芭蕉=忍者説につながるんですね 磯田さんが書いた「日本史の内幕」に書いた、静岡のゆるキャラ「家康くんの話」は面白かった
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面白かった。 ただ如何せん、私に日本史の知識がなさ過ぎる。私にもっと日本史の知識があれば、面白い箇所がもっと拾えているに違いない。 さすがに高校の日本史の授業ではこういう内容は本筋ではできないだろうけど、でも余談でいいから話してくれる先生が当時いたらなあ。とは言っても、私が高校生...
面白かった。 ただ如何せん、私に日本史の知識がなさ過ぎる。私にもっと日本史の知識があれば、面白い箇所がもっと拾えているに違いない。 さすがに高校の日本史の授業ではこういう内容は本筋ではできないだろうけど、でも余談でいいから話してくれる先生が当時いたらなあ。とは言っても、私が高校生の頃、西行や芭蕉についてこういう解釈をしている先生がいたとしたら、異端中の異端とされて、そもそも教えるという立場についていないのかもしれないなあ…。 とにかく、もっと知識をつけて改めて読み返したいと思う。何度でも面白さが味わえそうな本だと思う。
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