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猫のまぼろし、猫のまどわし 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2018/08/10 |
| JAN | 9784488564056 |
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猫のまぼろし、猫のまどわし
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猫のまぼろし、猫のまどわし
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商品レビュー
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7件のお客様レビュー
萩原朔太郎の『猫町』が読みたくて探していて見つけた1冊。 猫を扱った不思議なお話を集めたアンソロ。 収録作がどれもかなり前のもの。 なにしろ、冒頭が別役実、その後も、萩原朔太郎に江戸川乱歩。名にしおう文豪たちが猫について書いている。 文体が現代とは違うのも何か新鮮。 前半は、フィ...
萩原朔太郎の『猫町』が読みたくて探していて見つけた1冊。 猫を扱った不思議なお話を集めたアンソロ。 収録作がどれもかなり前のもの。 なにしろ、冒頭が別役実、その後も、萩原朔太郎に江戸川乱歩。名にしおう文豪たちが猫について書いている。 文体が現代とは違うのも何か新鮮。 前半は、フィクションというより、エッセイ風でもあり、どこまで実話なのだろうと想像するのも楽しい。乱歩と朔太郎に交流があったのかも、とか。 猫は不思議がよく似合う。
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猫にまつわる不思議な話のアンソロジー。作品も良いのだけど、掲載順が良い。猫の街を描く東西の代表作として萩原朔太郎「猫町」とブラックウッド「古い魔術」を読んでから、これらの作品に関する江戸川乱歩のエッセイを読む。日本の怪談がイギリスに紹介された例として、明治の草双紙「鍋島猫騒動」と...
猫にまつわる不思議な話のアンソロジー。作品も良いのだけど、掲載順が良い。猫の街を描く東西の代表作として萩原朔太郎「猫町」とブラックウッド「古い魔術」を読んでから、これらの作品に関する江戸川乱歩のエッセイを読む。日本の怪談がイギリスに紹介された例として、明治の草双紙「鍋島猫騒動」とその解説を読んでから、それを題材にした英国版「ナベシマの吸血猫」を読む。ただの短編集ではない工夫が面白い。 岡本綺堂と日影丈吉は初めて読んだけど、他の作品も読みたくなった。
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東西の謎めいた猫の怪奇幻想譚21篇からなる、アンソロジー。 「猫」別役実 パート1 猫町を探して・・・猫町(萩原朔太郎、江戸川乱歩)など。 パート2 虚実のあわいにニャーオ・・・駒の話、支柱上の猫など。 パート3 怪猫、海をわたる・・・鍋島猫騒動、忠猫の話など。 「猫の親方 ある...
東西の謎めいた猫の怪奇幻想譚21篇からなる、アンソロジー。 「猫」別役実 パート1 猫町を探して・・・猫町(萩原朔太郎、江戸川乱歩)など。 パート2 虚実のあわいにニャーオ・・・駒の話、支柱上の猫など。 パート3 怪猫、海をわたる・・・鍋島猫騒動、忠猫の話など。 「猫の親方 あるいは長靴をはいた猫」ペロー(澁澤龍彦訳) 編者解説、底本一覧有り。 古今東西、猫にまつわる怪奇と幻想は、恐ろしくとも、 人を魅了するものがあります。その中から選ばれた21篇。 三つのパートそれぞれに パート1は、2篇の“猫町”と評論、エッセイ、オマージュ的作品。 ブラックウッドの「古い魔術」は別の翻訳で数編読んでましたが、 まさかの西條八十の翻訳と出会うとは! パート2は、虚実の、幻の猫や化け猫、人語を話す、聞き分ける猫。 幻想&怪奇の様々な物語がなにかしら繋がっているのが良い。 「駒の話」泉鏡花と「猫騒動」岡本綺堂の作品が秀逸。 パート3は、“鍋島猫騒動”から繋がる東西。 この物語の和本と完成するのに必要な三つの要素、 イギリスに渡った“猫騒動”や呪い、忠猫、映像の話まで。 なんといってもレ・ファニュの「白い猫」の怖さよ! 熱く語る編者解説も楽しかったです。アンソロジー・レストラン♪
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