商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/08/23 |
JAN | 9784065125427 |
- コミック
- 講談社
はじめアルゴリズム(4)
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はじめアルゴリズム(4)
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
これ、読んでいて思うのは、天才と呼ばれた数学者達の子供時代。いったいどんな事を考えていた子だったのだろう。私は、自分が数学極めたいなんて、全く考えなかったから。
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かなり面白くなってきた。数学って、世界を捉えるもの。それぞれ異なる世界を説明するために各分野(幾何、代数、群論、微積等)の数学が発展してきて、それらが、また、繋がっていくというのは感動すら覚える。オイラー積で、自然数と円と素数が繋がるということや、多面体や図形の法則をハジメが見つ...
かなり面白くなってきた。数学って、世界を捉えるもの。それぞれ異なる世界を説明するために各分野(幾何、代数、群論、微積等)の数学が発展してきて、それらが、また、繋がっていくというのは感動すら覚える。オイラー積で、自然数と円と素数が繋がるということや、多面体や図形の法則をハジメが見つけるところや、リーマン予想での素数の間隔が物理の原子核の記述と合致するとか、興味をそそられる。 偶然で広がっている宇宙空間と、そこにある法則を音楽や、数学で見ていくということという説明が、とても良い。 トポロジーの視点は、システムで問題を捉える上でも役立ちそうだ。
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数学好きの少年と、数学に夢破れた老数学者の話です。この作品の世界観は「基礎」とか「原理」という概念を愛してやまない人なら共感できる世界観です。
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