商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2018/08/09 |
JAN | 9784163908823 |
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商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
プロレスは筋書きのあるドラマだと言う言葉を思い出しました。 ラストも良かったけど試合の結果が気になりますね。
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プロレス界のお話。二人の男の子が、それぞれの人生を歩みながら、プロレスラーとしてリングの上で戦えるまでのお話。 「強い」とはどういうことなのか?というのがテーマかな、と思った。 色んな強さがあって、それは一人一人違うもので、その強さを極めていく姿が、なんだかとても美しいなと思った...
プロレス界のお話。二人の男の子が、それぞれの人生を歩みながら、プロレスラーとしてリングの上で戦えるまでのお話。 「強い」とはどういうことなのか?というのがテーマかな、と思った。 色んな強さがあって、それは一人一人違うもので、その強さを極めていく姿が、なんだかとても美しいなと思った。 とはいえ、自分が、プロレスにあまり興味がなかったので、話にのめりこむのに時間がかかってしまった。それでも、読み終わるころにはプロレスの見方がだいぶ変わったかも。「マッチ・メーカー」の部分が面白く読めた。南野さんの立ち位置が好き。強くなくて良い、と言えるのも、また「強さ」だったりして、個人的には、そういう強さの方が好きです。
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読書とプロレス観戦が趣味の私にとって、プロレスをテーマにした小説は言葉悪いですが稚拙なものにはかえって拒否反応を持ってしまうことがあります。しかしながら本作には心を掴まれ、最後の100ページは先程一気読みで読了しました。
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