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東芝の悲劇 幻冬舎文庫
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東芝の悲劇 幻冬舎文庫

大鹿靖明(著者)

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東芝の悲劇 幻冬舎文庫

803

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2018/08/03
JAN 9784344427594

東芝の悲劇

¥803

商品レビュー

4.3

13件のお客様レビュー

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2026/06/04

歴代の社長だけでなく、東芝の役員も官僚も監査法人も弁護士事務所も、登場人物はろくでもない連中ばかり カネ、出世、名誉、世間の評価、自己満足、不正、パワハラ… ほぼ全編、駄目な人博覧会 ろくでもない連中ばかりだから東芝が崩壊したのか、そもそも偉そうな顔してる連中にはろくでもない奴...

歴代の社長だけでなく、東芝の役員も官僚も監査法人も弁護士事務所も、登場人物はろくでもない連中ばかり カネ、出世、名誉、世間の評価、自己満足、不正、パワハラ… ほぼ全編、駄目な人博覧会 ろくでもない連中ばかりだから東芝が崩壊したのか、そもそも偉そうな顔してる連中にはろくでもない奴しかいないのか そして、こんな連中が推進してきた原子力発電 暗澹となる読後感

Posted by ブクログ

2026/01/12

東芝がアメリカのウェスチングハウスを買収し凋落していった過程を分析している。著者は、西室、岡村、西田、佐々木の過去4代の社長の名を挙げ、「人災である」と断罪している。自社の強みの一つである技術を把握できていない人がリーダーに立ち、会社を傾けるという日本の縮図のような展開だった。 ...

東芝がアメリカのウェスチングハウスを買収し凋落していった過程を分析している。著者は、西室、岡村、西田、佐々木の過去4代の社長の名を挙げ、「人災である」と断罪している。自社の強みの一つである技術を把握できていない人がリーダーに立ち、会社を傾けるという日本の縮図のような展開だった。 この本が刊行されたのが2017年9月、その後、東芝は医療機器、白物家電、半導体部門などを次々と切り売りして、2023年12月に上場廃止となっている。

Posted by ブクログ

2025/12/25

私はある同人ゲームの二次創作で、東芝のバイセル取引による粉飾をロールプレイさせるくらいにこの題材に興味を持っているのだけど、なんとまあ面白い。 西室泰三氏の生い立ちから始まる本書の構成には初めびっくりした。しかし、だからこそ、西室泰三氏が出世と名誉を求め続けた姿に納得できる。 ...

私はある同人ゲームの二次創作で、東芝のバイセル取引による粉飾をロールプレイさせるくらいにこの題材に興味を持っているのだけど、なんとまあ面白い。 西室泰三氏の生い立ちから始まる本書の構成には初めびっくりした。しかし、だからこそ、西室泰三氏が出世と名誉を求め続けた姿に納得できる。 結論として、東芝の迷走と悲劇はトップに人材を得なかったことによる。 とはいえ、東芝はどこでどうするべきだったのか。 バブル崩壊直後で行き詰まりを感じている時に、事業全体の理解は薄いが米国通でDVD規格をまとめた西室氏を社長に抜擢する誘惑を、どうすれば振り払えたのか。 会社全体が弱っている時にパソコン事業を見事に立て直した西田氏を、社長に「しない」ためにはどうすれば良かったか。 原発に全てをかける原子力畑出身の佐々木社長をどうすれば止めることができたのか。(最初は「ウェスチングハウスなんて買ってもしょうがない」とか自分で言ってるのに!) それらの答えが本書にある訳ではない。しかし考える材料としては非常に具体的で役に立つ資料だと感じた。 (社内昇格で社長を選ぶから上手くいかんのでは、という気もするが、稲盛和夫氏のJAL再生とかしか上手くいった例も思いつかんし、三人とも出世欲が成果の源泉みたいなところがあるしなあ。)

Posted by ブクログ

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