商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2018/08/02 |
JAN | 9784801915541 |
- 書籍
- 文庫
天才感染症(上)
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天才感染症(上)
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
キノコによる世界征服計画。 菌類のこと、細菌兵器のこと、NSAのことなど、情報戦のリアリティが半端なくて、とっても面白かった。 ただし、なぜ突然キノコが人間の神経に作用するようになったのか詳細は不明。 主人公の性格:つい習慣から、鼻持ちならないエリート臭を時々ひけらかしてしまう...
キノコによる世界征服計画。 菌類のこと、細菌兵器のこと、NSAのことなど、情報戦のリアリティが半端なくて、とっても面白かった。 ただし、なぜ突然キノコが人間の神経に作用するようになったのか詳細は不明。 主人公の性格:つい習慣から、鼻持ちならないエリート臭を時々ひけらかしてしまうけれども、どこかおっちょこちょいで、憎めない数学オタク。あきらめない、努力型の天才。家族に対する愛情は人一倍篤い。でも、女性にはあまりモテないみたい。「プロジェクト・ヘイルメアリー」の主人公となんとなく似たタイプ。
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菌が種の保存の為にここまでしたら恐ろしいなと… コロナの今、考えさせられちゃうところもあるし、どのような展開が待っているのか下巻を読むのが楽しみです。
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NSAとか菌類とか。 NSAは、暗号化要素、印象の割には記述少ないか。 いつの間にか、国家間の戦争なんてトンデモ展開になっちゃった。 でも先が気になって読み進めてしまう。
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