商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ミリオン出版 |
発売年月日 | 2018/07/01 |
JAN | 9784813022787 |
- 書籍
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ハタチになったら死のうと思ってた
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ハタチになったら死のうと思ってた
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商品レビュー
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日頃おおっぴらに影響を話すことはほぼない、しかしおそらくは多くの男性が1度は御世話になったことがあるであろう、AV。女優さんが出演する経緯はなんだったのだろう?貧困や差別から飛び込まざるを得なかったとか、スカウトにだまされて出る羽目になったとか、人生に張り合いを持つために出るこ...
日頃おおっぴらに影響を話すことはほぼない、しかしおそらくは多くの男性が1度は御世話になったことがあるであろう、AV。女優さんが出演する経緯はなんだったのだろう?貧困や差別から飛び込まざるを得なかったとか、スカウトにだまされて出る羽目になったとか、人生に張り合いを持つために出ることにしたとか・・・普通に考えるとそんなところだろう。 本書で登場するAV女優の出演の動機であるが、多くは大まかにいって想像通り、差別と貧困、そして自己啓発。”AV業界の闇”に話を持っていきたいのか、どの女優へのインタビューを見ても世の不条理のためにAVを選んだ、という結論にたどりついている。 覗いてはいけないものを見てしまった、というある種の罪悪感、自分たちより不幸な人がいる、という優越感。本書は或る意味でAVであり、人間のいやらしさを当て込んで世に出た物であろう。
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この本に出てくる女優たちは、結構特殊な方なのか、当たり前にいるのか判らないが、事実なのか疑問に思うほどには驚かされる評伝となっている。同じくらい人気のある女優でも、それなりに稼いでいる人や、貧困と言っても良い位の人もいるし、業界自体がわけわからん。
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