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鉄路2万7千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす 新潮文庫
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鉄路2万7千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす 新潮文庫

下川裕治(著者)

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鉄路2万7千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす 新潮文庫

693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/07/28
JAN 9784101315553

鉄路2万7千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす

¥693

商品レビュー

3.8

12件のお客様レビュー

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2023/12/20

インド、中国、ロシア、アメリカの長距離鉄道にひたすら乗り続ける旅行記。 どの路線も過酷。特にインドが恐ろしい。

Posted by ブクログ

2022/05/29

「裏国境~」「ユーラシア大陸~」の長距離列車の本を読んだのでこちらも。 こちらは世界の各国の長距離列車に始発駅から終点駅まで一番安い席で乗るという。 無茶も良いところな一冊。 インドの列車が過酷すぎて強烈だった。 カナダやアメリカは貨物を運ぶための線路になり、観光列車化している長...

「裏国境~」「ユーラシア大陸~」の長距離列車の本を読んだのでこちらも。 こちらは世界の各国の長距離列車に始発駅から終点駅まで一番安い席で乗るという。 無茶も良いところな一冊。 インドの列車が過酷すぎて強烈だった。 カナダやアメリカは貨物を運ぶための線路になり、観光列車化している長距離客車はなんとか運行しているけれど風前の灯火なあたりが日本と状況が似ている。 けれどアメリカの場合は貧富の問題や健康問題(肥満のため飛行機のシートに座れない人がいる)という側面もあり状況に違いがあるところが興味深い。

Posted by ブクログ

2021/09/26

宮脇氏以外の鉄道紀行文が読みたくて本書を購入。著者が元祖バックパッカーだったということは管見にして知らず。世界には日本では想像できない長距離列車があった。インドの乗車率は酷い。一つの寝台に2人を寝せるだけではなく、通路にも隙間なく人が寝ている。取材ではなく苦行だ。中国は、服務員の...

宮脇氏以外の鉄道紀行文が読みたくて本書を購入。著者が元祖バックパッカーだったということは管見にして知らず。世界には日本では想像できない長距離列車があった。インドの乗車率は酷い。一つの寝台に2人を寝せるだけではなく、通路にも隙間なく人が寝ている。取材ではなく苦行だ。中国は、服務員の厳しい管理に悩まされるが、チベットへ近づく時の星空列車は体験してみたい。ロシア・シベリア鉄道が、本書の中では鉄道旅を満喫できていた感じだ。カナダ、アメリカは、本書を読むと座席車での旅は厳しいのが分かる。還暦を過ぎた著者、スゴイ!

Posted by ブクログ