1,800円以上の注文で送料無料

  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

グスタフ・クリムトの世界 女たちの黄金迷宮

海野弘

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

¥3,520

獲得ポイント32P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 パイインターナショナル
発売年月日 2018/07/19
JAN 9784756250414

グスタフ・クリムトの世界

¥3,520

商品レビュー

5

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/14

ボリュームがすごい こんなタッチの絵も描いてたんだっていう新たな発見も多かったし歴史も感じました。 見てるだけで満足できる

Posted by ブクログ

2023/09/04

これほどの数のクリムトの作品を見たのは初めて。接吻やユディトなど金色の絵はよく見ていたが、その他の多彩な作品(個人的には風景画)にそれらとは違った魅力を感じ改めて惹かれた。印刷が美しく、質感まで伝わってくる。作品が大きく掲載されているので存分に鑑賞できる。

Posted by ブクログ

2019/08/29

借りたもの。 クリムトの画業、彼が関わった舞台装飾からウィーン分離派での活動、印象派のような風景画や、蠱惑的なデッサン、グラフィックまで網羅した一冊。 クリムトの特徴的な文様、イコノロジー(図像)、モダンなファッションなど、様々な切り口からその魅力を分析する。 後半にはクリムトの...

借りたもの。 クリムトの画業、彼が関わった舞台装飾からウィーン分離派での活動、印象派のような風景画や、蠱惑的なデッサン、グラフィックまで網羅した一冊。 クリムトの特徴的な文様、イコノロジー(図像)、モダンなファッションなど、様々な切り口からその魅力を分析する。 後半にはクリムトの後輩にあたるシーレらの作品、ウィーン工房の総合芸術への軌跡も紹介。 世紀末の〈全体芸術〉を求める時代精神に合わせて、クリムトは積極的に画風を変え、試み、実現していったことを伺わせる。 代名詞のような金装飾が施された幻想美術に留まらず、印象派のような描き方、風景画を描き、シーレなど若者に刺激を受けた作風のものなど、クリムトが時代の空気を敏感に感じ取り、己がものにしていったかを垣間見る。その中にジャポニズムもある。同時に、ジャポニズムが全てではない。 解説文の内容も充実しているし、本の装丁もクリムトに合わせたデザインで、眺めているだけでも飽きない。素晴らしき一冊。 著者の文章も興味深い。感性が鋭く、表面的な解説だけでなく絵から受けた印象も併せて書かれている。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品