商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | プランタン出版/フランス書院 |
発売年月日 | 2018/07/12 |
JAN | 9784829626504 |
- 書籍
- 文庫
夜啼鶯は愛を紡ぐ
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夜啼鶯は愛を紡ぐ
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商品レビュー
4.8
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
どうしても受けがうざったい間女(めんどくさい処女に手を出した)のようなキャラで何度も本を放り出したくなりました…が、破局してからが良かった~。攻めのザマァ展開好きなので… あと構成が良い。最初は愛人というポジションで、やっと本妻になったと思ったら歌手として落ち目の自分よりも若くて才能のあるライバルがちらつくようになり…という。 でもやっぱり受けの魅力も(攻めの魅力も)伝わらなかったのが残念。アーティストの才能に惚れ込んだ、と思えばいいんだな。
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これはね、ほんとに、もうどストライクで大好きな作品でした!10年と言う長い時間も二人の人間性も成長も変化も、この少ない文字数で全て表現されていて、読み物として素晴らしい作品でした!久々、読み終わってすぐもう一回読み直してしまったくらい大好きです!
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一途な凛と誠実さのないエリアス。それでもいいと一緒にいる凛だけど、エリアスとの違いは辛すぎる。捨てられたくなくて「我が儘」を言えない凛と、その凛が何を望んでいるのか理解できていないようなエリアスが悲しかった。今後は言いたいことを言えて、望むことを伝えられる。そんな関係になって欲し...
一途な凛と誠実さのないエリアス。それでもいいと一緒にいる凛だけど、エリアスとの違いは辛すぎる。捨てられたくなくて「我が儘」を言えない凛と、その凛が何を望んでいるのか理解できていないようなエリアスが悲しかった。今後は言いたいことを言えて、望むことを伝えられる。そんな関係になって欲しい。
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