商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日新聞出版 |
発売年月日 | 2018/06/15 |
JAN | 9784620108353 |
- 書籍
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島のエアライン(上)
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島のエアライン(上)
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商品レビュー
3.7
15件のお客様レビュー
天草に飛行機を飛ばすまでのお話し。 前後半に分かれているけど、後半どうなるのか。。。 事実を淡々と書いてる部分もあり、 記録要素も強いかなーと。
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天草空港建設から天草エアライン就航まで大変な苦労をして飛行機を飛ばすことに成功した。しかも委託ではなくて第三セクター方式。周りの人やマスコミからはバカにされ赤字になると言われ続けたが、やり遂げた後は黒字化で素晴らしい。
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熊本県の天草諸島に空港が出来たとき、何でこんなところに空港が?と思った。 本書はその天草空港を拠点とする天草エアラインの創設と経営を詳らかに描いたノンフィクション。 本書を読んで知ったのだが、もともと天草空港は西武グルーブのレジャー施設を見込んで本田航空が就航する見込みで計画が立...
熊本県の天草諸島に空港が出来たとき、何でこんなところに空港が?と思った。 本書はその天草空港を拠点とする天草エアラインの創設と経営を詳らかに描いたノンフィクション。 本書を読んで知ったのだが、もともと天草空港は西武グルーブのレジャー施設を見込んで本田航空が就航する見込みで計画が立案。しかしバブルが崩壊し、民間による就航計画は頓挫。それを熊本県や天草の市町村が引き継ぎ第三セクターの天草エアラインが出来上がった。 過疎化が進む地域で飛行機の就航と運航を続けるのは並大抵のことではなく、関わった公務員とエアラインの社員の方々の熱意には頭が下がる。 福岡に帰省の折にはぜひ搭乗してみたい。
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