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騒動 百万石の留守居役 十一 講談社文庫
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騒動 百万石の留守居役 十一 講談社文庫

上田秀人(著者)

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騒動 百万石の留守居役 十一 講談社文庫

726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/06/14
JAN 9784065118108

騒動

¥726

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2025/05/30

福井藩に対して本気で怒った本多家による容赦ない逆襲は、これまで読んできた時代小説の中では見たことがないレベルの激しさでした。 戦国時代ならともかく、太平の江戸時代において本当にこんな事があったら凄いですが、あくまでエンターテイメントとして楽しみます。そして忍びも武士も女性の方が怖...

福井藩に対して本気で怒った本多家による容赦ない逆襲は、これまで読んできた時代小説の中では見たことがないレベルの激しさでした。 戦国時代ならともかく、太平の江戸時代において本当にこんな事があったら凄いですが、あくまでエンターテイメントとして楽しみます。そして忍びも武士も女性の方が怖いところが面白い。

Posted by ブクログ

2019/12/05

シリーズ第十一弾。 福井藩で追われる身になった数馬の奪回に、仮祝言を挙げたばかりの琴姫が動きます。 大変な状況なのに、やたら生き生きとしている琴。数馬と一緒にいられて嬉しい、という気持ちが伝わってきます。 それにしても福井藩はボロボロ。藩主がどんどん愚かになってきて、目を覆わん...

シリーズ第十一弾。 福井藩で追われる身になった数馬の奪回に、仮祝言を挙げたばかりの琴姫が動きます。 大変な状況なのに、やたら生き生きとしている琴。数馬と一緒にいられて嬉しい、という気持ちが伝わってきます。 それにしても福井藩はボロボロ。藩主がどんどん愚かになってきて、目を覆わんばかりです。

Posted by ブクログ

2018/10/11

正面から牙をむいてくるバカがいないと成立しない 設定を広げても陰謀のパターンが定番になってきたか? いやいや、上田先生の真骨頂が来るに違いない 期待して次を待つ!

Posted by ブクログ