商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2018/06/04 |
JAN | 9784088814797 |
- コミック
- 集英社
ヨルの鍵(1)
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ヨルの鍵(1)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
大罪人の王子と囚われの少女の少しダークなファンタジー。割と、日常の緩やかな場面もある。大筋は、どうなるのかワクワクするし、絵も結構かわいい。 ただ、ヨルドが一人暮らしだったり、周りの生徒の反応だったり、ミカレイの態度や仕事っぷりが不可解。始まりだし、ファンタジーだから、何か相応の...
大罪人の王子と囚われの少女の少しダークなファンタジー。割と、日常の緩やかな場面もある。大筋は、どうなるのかワクワクするし、絵も結構かわいい。 ただ、ヨルドが一人暮らしだったり、周りの生徒の反応だったり、ミカレイの態度や仕事っぷりが不可解。始まりだし、ファンタジーだから、何か相応の理由があるのかもしれないけど、話が壮大になりそうなわりに、薄っぺらくなりそうで不安になる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2020/01/03 祝連載再開!で最初から読み直し。改めて悲劇系ファンタジーが好物だと認識した(ジャンプ系だとDグレとか)。 話はそこまで複雑ではないのに引き込まれるのは、伏線を絞ったが故にそれ以外に注力できて、「それ以外」=イラスト、真面目絵とギャグ絵の使い分け(個人的にこの使い分けができない人は好きくない)、キャラの性格・特徴、戦闘シーン、ファンタジー描写...が綺麗に描けているからか。 特に、そもそもの前提というか根幹である「鍵」とその使役描写だが、まだまだ魔法の描写の仕方ってあるんだな、と素直に感心してしまう。「風穴っ!」ってしてないし...(おい)。 また、主人公が優男なのはありふれているけれど、1話のみでその性格に納得できる作品は稀有じゃないだろうか。 作者の健康も案じつつ、昨今の一押しファンタジー作品なので、ぜひ映像化までこぎつけて欲しいところである。開始十秒でR15描写な気もするが。
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闇を抱えた王族主人公の話。 王道ブラックファンタジーって感じです。 初めは、ほぼ引きこもりだったけどヒロインと出会って物語が進みます。 主人公が本当に優しくて暖かい気持ちになります。 それだけに、主人公が抱えてる闇(トラウマ)に負けないで頑張って欲しくなります。 全体的に出てくる...
闇を抱えた王族主人公の話。 王道ブラックファンタジーって感じです。 初めは、ほぼ引きこもりだったけどヒロインと出会って物語が進みます。 主人公が本当に優しくて暖かい気持ちになります。 それだけに、主人公が抱えてる闇(トラウマ)に負けないで頑張って欲しくなります。 全体的に出てくる人たちみんな優しい気持ちにさせられます。 悪役っぽい人も出てきますが、信念があって実は悪ではなかったり。これからストーリーが進むにつれて絶対悪が出てくるかとは思いますが。 作者さんが体調不良という事で、今連載休止されていますが、復活を楽しみにしています。
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