商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2018/05/22 |
JAN | 9784122065826 |
- 書籍
- 文庫
川の光
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川の光
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
タータとチッチとお父さんのお話。 挿絵(島津和子さん)があって読み進めるのがこれまた楽しい。 ハラハラドキドキしながら読みました。 タミーも大好きです!
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買ったものの随分放置していた本をようやく読み終えました。「冒険者たち」はやっぱりスゴイ作品だな、と改めて痛感。あの名作があるから、比べられちゃうのは仕方ないだろうけど、なんか中途半端にリアルで中途半端にファンタジーな辺りが引っかかるんですよね。 クマネズミの生態をよく知らないの...
買ったものの随分放置していた本をようやく読み終えました。「冒険者たち」はやっぱりスゴイ作品だな、と改めて痛感。あの名作があるから、比べられちゃうのは仕方ないだろうけど、なんか中途半端にリアルで中途半端にファンタジーな辺りが引っかかるんですよね。 クマネズミの生態をよく知らないのですが、セミの死骸を「毒があるかもしれないから」と食べないのはなんか違うと思う。人間の残飯を主食にしている(ように描かれている気がする)なら、川の付近に住むこだわりも分からないし。 そもそもネズミの新陳代謝的に人間と同じ3食体制では無いし、年齢が違う兄弟がずっと親と行動しているのも…とか色々ツッコミ出すときりがなくて。いやファンタジーだよ、という割にはあまりファンタジーでもないしなぁ。 ただ、こういうネズミが主役の物語にしては悪い猫ではなく、良い猫が出てきたのでそれは嬉しかったです。後、タミーが可愛い(笑)
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久しぶりの児童書。 つい自分の今の状況に似た本を手に取りがちだけど、たまにはこういうのもいいね。 というかもっといろんなジャンルの本を読んだ方がいいよなぁ。知らなければその存在を認識すらすることもないし。 ネズミや雀、犬やネコにモグラ。小さな生き物がたくさん出てきてほっこりし...
久しぶりの児童書。 つい自分の今の状況に似た本を手に取りがちだけど、たまにはこういうのもいいね。 というかもっといろんなジャンルの本を読んだ方がいいよなぁ。知らなければその存在を認識すらすることもないし。 ネズミや雀、犬やネコにモグラ。小さな生き物がたくさん出てきてほっこりした。“ノスリ”なんて鳥がいることも知らなかった。調べたらザ・猛禽類って感じで驚いた。 ぜひ帝国との戦いが読みたいのだが、どこかで読めるのだろうか。
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