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不便ですてきな江戸の町 時空を超えて江戸暮らし
1,760円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 柏書房 |
発売年月日 | 2018/04/01 |
JAN | 9784760149827 |
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不便ですてきな江戸の町
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不便ですてきな江戸の町
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
江戸時代の文化的、精神的華やかさ。 そしてあの時代の市井の慎ましさと、互いを思いやるone for all, all for one.の精神は素敵である。 いつかいってみたい時代の一つに、江戸は燦然と輝いている。
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男性目線のいいとこどりの江戸。 純粋に江戸時代の文化が知れるかなと思って手に取りましたが、タイムスリップ小説の感が強いです。 そういう文化もあったという事には間違いないのだと思いますが。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大学の先生と卒業生(?)が天保8年の江戸にタイムスリップし、江戸時代の汚くて臭くて不便なことを経験するという話で、江戸時代の庶民の暮らしはこうだった、という設定のお話です。 近年は江戸はエコで識字率も高く、平和な世の中だったと美化する話に対する批判が、振り子が戻るように盛んになって来ています。その口調のほとんどは現代とくれべて不便だったというものだと思います。ただ江戸がよかったと言っているのは、現代と比べるのではなく、同時代の中国、韓国、さらに欧米と比べての話でしょう。 上水道や下水道、屎尿の利用、リサイクルなどパリやロンドンと比べてどうだったのか? 旅行は安全だったのか? やっぱり江戸は良かったのではないでしょうか?
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