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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

デイヴィッド・S.キダー(著者), ノア・D.オッペンハイム(著者), 小林朋則(訳者)

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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文響社
発売年月日 2018/04/01
JAN 9784866510552

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

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商品レビュー

3.4

78件のお客様レビュー

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2024/04/23

これこそ本という物で買って、本棚に入れておくべきなんだろうか。 将来の自分の子どもが気軽に手に取れるようなところに置くべきなんだろうか。 結局電子で買ってしまったけど。

Posted by ブクログ

2024/03/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

世界の教養では無く、(著者の国である)アメリカの教養。 とはいえ、日本以外の国の立場で基本的な教養を学ぶのは面白い。アメリカの成り立ちを表すような構成で、ヨーロッパの古典的な内容から始まり(このため購入時や読み始めた当初は本当に”世界”の教養が書かれていると勘違いした)、徐々にアメリカの文化が内容の大勢を占めるようになっていく。 「西洋の文化に立脚して物事を理解している人が書いた」という点も読む価値のある部分だと思う。人間の理解の根本には宗教や地域性が避けがたく影響していると感じるようになった(;ビザンツ帝国の本を読んでいるせいかもしれない)ので、西洋的考え方の中で、彼ら自身の文化や、こちら側の文化・歴史を解説するものは読んでみたくある。 特に東洋の概念の解説は、理解が浅い(あるいは本質が全く理解できていない)と思う部分もありながら、逆に単純明快でわかりやすくなっていることもある。日本人・東洋人としてネイティブであるが故に感覚的に理解し、そのために系統的に整理が出来ていない事柄を端的に説明されると目からうろこが落ちるように感じ、感心してしまうこともあった。 「アメリカの教養・・」では売れ行きが悪くなるだろうから仕方が無いが、タイトル通りに本書の内容をイメージして読まなければ、良い本だと思った。 ついでだが、脈絡の無い内容が羅列してある本は短い時間で読むには都合が良いが、内容が飛びすぎて流れが無いので連続して読むには辛いことがわかった。

Posted by ブクログ

2024/02/25

2/24(土) 購入してから5年が過ぎてようやく読破。 自分の興味が世界に向かないと読むことができない本だと思うが、もしも興味が湧けばこんなに面白い話はないし、もっと知りたいと思える本。 7つのジャンルを一週間に一つずつ学んでいく形式だが、その掲載順に出来事の時系列はなし。だから...

2/24(土) 購入してから5年が過ぎてようやく読破。 自分の興味が世界に向かないと読むことができない本だと思うが、もしも興味が湧けばこんなに面白い話はないし、もっと知りたいと思える本。 7つのジャンルを一週間に一つずつ学んでいく形式だが、その掲載順に出来事の時系列はなし。だから、逆に考えながら読むことができるしわからなかったら戻ったら良い。 中世が暗黒時代だと言われるゆえんもこの本を読んで理解したし、ルネサンスという言葉の意味もようやくわかった。

Posted by ブクログ

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