商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/04/25 |
JAN | 9784041058480 |
- 書籍
- 文庫
空へブーンと。
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空へブーンと。
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
さく(今回からサーになった)も大学生でスーパーの品だしのバイトを始め、カンちゃんも3つバイトを掛け持ちし(25歳だってお年頃だね)銀色さんはサーが卒業するまで今のマンションに貯蓄をくずしながら住む予定らしい。 その後は宮崎に帰るか下町に住むのもいいかなって… 風の向くまま、気の向くままって感じで銀色さんらしい。 でも、毎日のようにプールで泳いで、一ヶ月以上糖質制限しても体重が減らず、逆に少し増えてるってどういうこと? 体脂肪が38%ってけっこうあるよね。 でも、気になったことは実行する行動力はさすが。 (ケトン体体質への道) 将棋にもはまり(藤井四段の活躍の頃)その解説にも癒されたり、海外ドラマ”メンタリスト”と”スーツ”もはまった様子。”ファーゴ”も教えてあげたいわ。特にエピソード1と2ね。 セッセも実家を天井を低く建て直すようだし、また次回作に楽しみ~
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日常の描写の中で時々出てくる考え方に共感することが多くつい読んでしまうエッセイ。娘さんも息子さんも大学生(?)なのか、ふたたび三人で行動することが多くなっているようだ。子どもとの距離感もその時々で変わっていて、少し先の子育てをシミュレーションする機会にもなっているような気がする。
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ひたすら普通の毎日っていう感じがよくて、おもしろかった。ジムに行って、ごはんつくって、子どものことでなにかして、たまに旅行行って、みたいな。前みたいになにやらイベント的なことやろうとしているときより、平凡な毎日のほうが読んでておもしろい。いつまでも読みたい。続き早く出ないかなと思...
ひたすら普通の毎日っていう感じがよくて、おもしろかった。ジムに行って、ごはんつくって、子どものことでなにかして、たまに旅行行って、みたいな。前みたいになにやらイベント的なことやろうとしているときより、平凡な毎日のほうが読んでておもしろい。いつまでも読みたい。続き早く出ないかなと思う。 やりたいことがない、ヒマ、退屈、ってよく書いてるけれど、すごく共感するけど、銀色さんみたいな人でもそうなんだなあとか。
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