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愛の右翼 赤尾敏 91歳の生涯で3万回以上の辻説法を行った「伝説の右翼」
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愛の右翼 赤尾敏 91歳の生涯で3万回以上の辻説法を行った「伝説の右翼」

赤尾由美(著者)

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愛の右翼 赤尾敏 91歳の生涯で3万回以上の辻説法を行った「伝説の右翼」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マキノ出版
発売年月日 2018/04/17
JAN 9784837672722

愛の右翼 赤尾敏

¥1,320

商品レビュー

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2025/10/07

『#愛の右翼 赤尾敏』 ほぼ日書評 Day933 子供の頃…だけでなく、割と最近まで、「右翼」というのは何となくオッカナイものという刷り込みがあった。 黒光りする街宣車で、大音響で軍歌を流し、あるいは "意味不明な" (ほぼ聞き取り不能な音量・音質で)内...

『#愛の右翼 赤尾敏』 ほぼ日書評 Day933 子供の頃…だけでなく、割と最近まで、「右翼」というのは何となくオッカナイものという刷り込みがあった。 黒光りする街宣車で、大音響で軍歌を流し、あるいは "意味不明な" (ほぼ聞き取り不能な音量・音質で)内容をがなり立てる、そんな輩として。さらには暴力をもって反対勢力のところへ殴り込んだりと、主義主張は異にすれど、左翼過激派とある意味、同一のカテゴリーに括っていたのだ。 本書は、大日本愛国党初代総裁だった赤尾敏について、そうした勢力とは一線を画すばかりか、時代の先を読む極めて高い先見性のある人物であったことを、様々な文献や証言から洗い直し、解き明かすものである。 ちなみに本書の著者である赤尾由美氏は敏の姪にあたり、父親(敏の弟)から引き継いだアカオアルミ株式会社の代表取締役なのだが、同社は1円玉の元となるアルミ円盤を製造していることで知られているのだそうだ。 敏の先見性は、第二次大戦当時に遡る。 当初、共産主義を信奉していた敏が、戦争中に右翼に転じたのは有名な話だが、それは当時のソ連が提唱する社会主義に限界を感じたからという(社会主義国ソ連が地上の楽園と謳われていた頃の話だ)。 具体的には、昭和16年、日本とソ連との間に結ばれた不可侵条約について、日本の「戦備を怠らしめ、必要に応じて、いつでもこれを蹂躙して日本を突こうという謀略だ」と、既にその意図を適切に見極めていた。 ポツダム宣言を受諾した、まさにその時にソ連の樺太から北方領土への侵略があったことを知っている我々ではない。そのはるか前の話である。 社会主義を見限って後、齢40を過ぎて帝国議会議員に初当選するが、新人議員の赤尾敏は、臨時帝国会議の初日、重要な戦時法案の審議に僅か3日しか日程の確保されていないことに憤り、東條首相の前で不規則発言をしてしまう。 譴責処分で済んだそうだが、その際の東條についても「議会というのは自分に対して拍手だけするものだと思っていたらしい東條」と、手厳しい。いわゆる東京裁判の後に「すべての戦争責任は自分にある」と一切の申開きをしなかったという逸話のイメージとは異なるが、それもまたヒトの一面なのだろう。 冒頭の "右翼" イメージについては、「今の右翼は、わざと右翼のイメージを下げているえせ愛国者だ」と著者はいう。 赤尾敏自身も、いわゆる "右翼" の街宣車について「菊の御紋を使う右翼はインチキだ!」と怒っていたのだそうだ。 敏は「反共親米」であった。この点で野村秋介に代表される "新右翼" の「反米保守」とは立場を異にする。とはいえ、無条件に米国を受け入れるわけではなく、憲法改正もできぬ今、日米安保なくしては国が守れないという観点で戦略的・軍事的に「親米」の立場を取っていた。 逆に「反共」の観点では、"敵の敵は味方" として韓国や台湾と共同戦線を組むことを主張した。今日のような "嫌韓" ムードのない時代ではあったが、「領土問題がそれ(日韓の協調)を阻むというなら、竹島など爆破して沈めてしまえ」との発言もあったとのこと。 ここには、大きな目的のためには、些細なことには目をつぶる(竹島問題を些事というつもりはないが、比喩的表現として)基本姿勢が表れているという。 とはいえ、これは翻って、某国が沖ノ鳥島に爆弾でも打ち込んで、それを破壊してしまったら、日本の領土・領海はどうなるのだろう?という懸念も想起させる。 無論、大きな国際問題となるのは必定だが、南の島を勝手に自国領と宣言し、埋め立てた上に基地を作るような国であれば、可能性がゼロと言えるのだろうか。大いに不安である。 高市早苗氏が新たな自民党総裁に選ばれ、オールドメディア中心に「右傾化懸念」が叫ばれる中、戦中戦後とひとつの思想的な軸を通した敏の生き方を、いちど振り返ることは、この時代、意味のあることのように感じる。 https://amzn.to/4pWPeKX

Posted by ブクログ

2018/09/06

かろうじて数寄屋橋での説法姿に憶えがある。名前は知っていたが実際のところは何も知らなかったので興味がわいて読んでみた。いろいろ思い当たることと符合して意外にもスッキリしたのが良かった。

Posted by ブクログ

2018/08/20

信号待ちの時に電柱に貼ってある日本愛国党のビラを、たまに読んだことがあった。当時は怖い右翼のイメージが先行して怖かったが、書いてある内容は正論のみだったのをよく覚えている。 保守は皇道につながる希望でなければならないと思う。もう一度赤尾さんの事を調べてたみようと思う。

Posted by ブクログ