商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/04/09 |
JAN | 9784065112717 |
- コミック
- 講談社
骨が腐るまで(7)
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骨が腐るまで(7)
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商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
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最終的には椿の告白で全ての真相が分かる結末で、 意味有りげな変わり者の刑事と、遥のお姉ちゃん、 謎のホームレス美女すずらん、死体に口なし北浜、 明の苦悩や、遥の捨て身のシンへの想いなどなど、 伏線回収にしては少々お粗末な部分も多かった、 が、話のテーマとしては十分に面白かった、が、笑 「やっぱり人は人を殺してはいけないんです」は やや陳腐に感じてしまった。まあその通りなんだけど。 シンのお父さんの真意というか、背景も曖昧だったし。 椿の動機も不明確というか。散々凌辱された挙句に、 結局殺すのかと。遥の後ろ暗さもいまいち理解不能。 でも最後のシンが社会の中で落ちぶれたと自信喪失し、 椿に会うのを恐れていたものの希望を見出す結末は、 簡潔だったし良かった。あと竜がひたすら良い奴。 少し肉付けしたら映画化しても面白くなりそうな話。
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まとめての感想になります。最初のほうは罪を犯した側のばれてないかの不安や追いつめられている焦燥感がありハラハラしましたが、ホームレスのすずらんとか出てきた辺りだれてきたかなあと…あの変わり者の刑事も結局大した活躍もしない癖に何でも知ってる風なのが何ともつまらない。最後は椿が仮出所するのを待って予定調和的な仲良しエンドですが、この人たちって結局この仲間内でしかつるめないのかなあ?なんか四人の未来に幸せはなさそう…。
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最終巻。椿かー。急にペラペラ話し出したな。笑った顔が怖いのはなんでだ。でも北浜先生との関係は可哀想だったな。あんな頭悪いのにバレなければこんな事にはならなかったかもしれないのに。でもあんなに狂気に満ち溢れていた信太郎も椿も最終的に人は人を殺してはいけないんだって当たり前のことを言っててなんかうーんと思ってしまった。ずっと前から遥も竜も言ってたのにね。最後のエピローグでのシンと椿の再会はなんか良かったな。印象に残った。
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