商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/03/29 |
JAN | 9784041047453 |
- 書籍
- 書籍
ふたりみち
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ふたりみち
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
3.9
14件のお客様レビュー
引退から40年近く、昔お世話になった人に連絡して「全国ドサ回り」を始めたのは、「ミラクル・ローズ」こと野原ゆかり。19歳でミラクル・ローズは19歳でデビュー。持ち歌は「無愛想ブルース」、最も自信があるのはフランス語で唄う「愛の讃歌」、「イムヌ・ア・ラムール」。引退後は、函館でスナ...
引退から40年近く、昔お世話になった人に連絡して「全国ドサ回り」を始めたのは、「ミラクル・ローズ」こと野原ゆかり。19歳でミラクル・ローズは19歳でデビュー。持ち歌は「無愛想ブルース」、最も自信があるのはフランス語で唄う「愛の讃歌」、「イムヌ・ア・ラムール」。引退後は、函館でスナック「野ばら」を営む。 旅の初めに出会った12歳の縁(ゆかり)と、行動を共にすることに。しかし、公演はなかなかうまく進まず。 旅先それぞれで、お世話になった人に会い、当時のことを想い出し、考え。うまく行かないこと、苦労ばかりだったが、後悔はなく、「運命に逆らうのよ」と言って、当時から生き抜いてきたところが格好いい。そのクライマックスは、若い女性ラッパーとの対決シーン!
Posted by
人は必ず死ぬ。けど、どう生きるのか。人と人が出会い関わるかによって生き方が変わる。主人公に思い入れて泣ける。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2021/4/1 おもしろいわぁ、これ。 山本幸久さん久しぶり。もっと読もう。 ミラクル・ローズことゆかりさんはアヒルバスの大先輩でもあったのだね。 ラッパーのミラクル♡ローズの回が一番好きだわ。 ゆかりさんかっこよすぎる。 このあとミラクル・ローズの時代が来て、パリにも行っちゃったりするのかなぁ。 だったらいいな。
Posted by