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あの夏、二人のルカ
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あの夏、二人のルカ

誉田哲也(著者)

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あの夏、二人のルカ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/04/27
JAN 9784041065860

あの夏、二人のルカ

¥1,650

商品レビュー

3.6

43件のお客様レビュー

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2025/12/20

RUCASというバンドに所属していた女の子たちの青春模様(過去)と、離婚して無職になって生きる意味を見失った灰色模様(現代)が、交互に描かれて進む形式の小説でした。物語の起伏が少なく、淡々と進んでいく描写が多かったので、イマイチ乗り切れない部分もありましたが、かつての仲間たちと再...

RUCASというバンドに所属していた女の子たちの青春模様(過去)と、離婚して無職になって生きる意味を見失った灰色模様(現代)が、交互に描かれて進む形式の小説でした。物語の起伏が少なく、淡々と進んでいく描写が多かったので、イマイチ乗り切れない部分もありましたが、かつての仲間たちと再会してほんの少し人生が明るくなっていく結末は、とても良かったと思います。

Posted by ブクログ

2025/09/01

離婚により家庭を失った「遥」、高校生のバンドグループの「クミ」の二つの視点から物語が進む。「遥」の視点は喪失を抱えた女性が一人の男性と出会い、少しずつ心が解きほぐれていく、「クミ」の視点は高校生の青春を、みんなで集まる楽しさを、そして迷いと辛さとを若々しく描いていた。二つの視点が...

離婚により家庭を失った「遥」、高校生のバンドグループの「クミ」の二つの視点から物語が進む。「遥」の視点は喪失を抱えた女性が一人の男性と出会い、少しずつ心が解きほぐれていく、「クミ」の視点は高校生の青春を、みんなで集まる楽しさを、そして迷いと辛さとを若々しく描いていた。二つの視点がどのように交わるのかはこのような形態の小説にはお決まりというところもあるが題名にもある「二人のルカ」がこの小説においてどのような意味づけがあるのかを感じ取りながら読み進めてほしいと思う。 話の流れや着地点などはどちらかといえば分かりやすく、その中に失った「つながり」から新たな「つながり」が紡がれていくのかを読み浸るのがいいと感じた。

Posted by ブクログ

2025/07/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

過去と未来同時進行で物語が進んでいき、未来でこうなってるのは、過去に何かあったからなのか、などなど考えながら読むと面白い。しかしながら、ほのぼの系なのかとは思うが、オチというか結末部分の内容が薄かったように感じた。色々あったけど、大人になって久々に集合して、セッションしたら懐かしさと同時に感動した!とこの2.3行で終わることを長々引き延ばしているようにも感じた。一方で、それぞれの描写は興味深いものも多く、瑠香の兄とヨウとの恋愛であったり、クミガ主人公かと思いきや、未来編の主人公はヨウだったりして、たびたび読者を飽きさせない工夫はしてあったと思う。

Posted by ブクログ