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「太陽の塔」新発見! 岡本太郎は何を考えていたのか 青春新書INTELLIGENCE
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「太陽の塔」新発見! 岡本太郎は何を考えていたのか 青春新書INTELLIGENCE

平野暁臣(著者)

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「太陽の塔」新発見! 岡本太郎は何を考えていたのか 青春新書INTELLIGENCE

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青春出版社
発売年月日 2018/03/20
JAN 9784413045360

「太陽の塔」新発見!

¥1,100

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2025/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「太陽の塔」に、どうして心惹かれるのか。 読んでいても、わくわくする。 どんな思いと思想とメッセージがあって作られたのか。 その当時の人たちと岡本太郎のやろうとしたことが、今の経済優先の発想とどう違うのか。 やはり、一度、内覧に行きたい。

Posted by ブクログ

2024/07/23

「太陽の塔」万博から半世紀以上も経つのに、今でもグッズが売れている人気者。 岡本太郎氏が万博のテーマプロデューサーを引き受け、太陽の塔を完成させ、今現在まで残されることになったのかという過程が書かれていて、とても興味深かったです。 背中の「黒い太陽」は信楽焼のタイル三千枚をはり合...

「太陽の塔」万博から半世紀以上も経つのに、今でもグッズが売れている人気者。 岡本太郎氏が万博のテーマプロデューサーを引き受け、太陽の塔を完成させ、今現在まで残されることになったのかという過程が書かれていて、とても興味深かったです。 背中の「黒い太陽」は信楽焼のタイル三千枚をはり合わせて作られているのとかじっくり観てみたいし、中にも入ってみたいと思います。 岡本太郎氏は、何よりまず言葉の人だった。イメージにもなっていないものを言葉にし、文字ではない形を探し始める。スケッチがそこからはじまり、その展開を最初の言葉がリードすると。太陽の塔は「ベラボーなもの」という言葉から始まった。

Posted by ブクログ

2019/01/17

この本は、岡本太郎の最高傑作「太陽の塔」の新しい鑑賞眼を養い、様々な知見を提供する。それがどのようにして生まれ、万博会場で何があり、その後どうなったか等がわかりやすく書かれる。

Posted by ブクログ