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人は死にぎわに、何を見るのか 臨終の言葉でわかった死の過程と死後の世界
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2018/03/01 |
JAN | 9784198645915 |
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人は死にぎわに、何を見るのか
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商品レビュー
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「かみさまは〇〇」などのスピリチュアル系が大嫌いな私が読んで、素直にこの本は面白いと思えた。 言語学者が今際の際の人たちの言葉を集めての考察をしている。 ほとんどはナンセンスでとりとめがない言葉が多い、ということに言及している。 それでも寄り添って聞いてあげるのが本人は安心して逝...
「かみさまは〇〇」などのスピリチュアル系が大嫌いな私が読んで、素直にこの本は面白いと思えた。 言語学者が今際の際の人たちの言葉を集めての考察をしている。 ほとんどはナンセンスでとりとめがない言葉が多い、ということに言及している。 それでも寄り添って聞いてあげるのが本人は安心して逝けるとのこと。 またあちらの世界は我々の3次元の言葉ではとても表現できないらしい。 旅(バスや電車などの乗り物に乗る)やおおきいイベントを引き合いに出す人が多いという。 死ぬ前に突然元気になったり覚醒する例。 後半は見えないものが見えている(天使や最愛の人、蝶や鳥)例や、テレパシーでの会話、亡くなった人が夢に出る、電気系等やエネルギーを通じてコミュニケーションをとった話などが紹介。 トンデモっぽい感じもするけど、なんか本当っぽい。 実は我が家でも心当たりがある経験がある。 同じ日に二人知り合いが亡くなったのだが、その日の深夜、ドアのチャイムが2度、時間をわけて鳴った。外には誰もいない。 そんな事初めてで???となり、怖くて怯えていたのだが訃報を知り、挨拶に来てくれたんだ!と腑に落ちた、という出来事が。(2人が同日に亡くなるのもすごいけど。その2人は長年友達だったから一緒に逝ったのかしら) もし大事な人を亡くされた方が読むと心癒やされるのではないかと思う。 あちらの世界は、すごくいいところらしいから。 私も少し死への恐怖が薄まった。
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