商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2018/03/12 |
JAN | 9784488503116 |
- 書籍
- 文庫
魔法使いの陰謀
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魔法使いの陰謀
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商品レビュー
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妖精界の女王の座を祖母に譲ったソフィーは、バレエダンサーとしてのキャリアを再開する。一方刑事マイケルは、妖精の関与が疑われる奇妙な事件の数々に振り回されていた。そんな彼らの前に現れた魔法使いのジョセフィーンはそれらの事件を妖精の仕業と決めつけ、魔法使いと妖精の対立を煽る。危機感を...
妖精界の女王の座を祖母に譲ったソフィーは、バレエダンサーとしてのキャリアを再開する。一方刑事マイケルは、妖精の関与が疑われる奇妙な事件の数々に振り回されていた。そんな彼らの前に現れた魔法使いのジョセフィーンはそれらの事件を妖精の仕業と決めつけ、魔法使いと妖精の対立を煽る。危機感を覚えたソフィーは戦いを阻止すべく動きはじめるが・・・。 3巻で完結と聞いていたので、えっこんな終わり方はさすがにもやもやするぞ~~と思ったら、ちゃんと続くようです。ああ良かった。ソフィーとマイケルはようやく進みそうな予感がするけど、エミリーの恋は切なくてどう決着がつくのか読めません。ご先祖さまもそうだけど、人間と妖精の間にはとてつもない壁があるんだなと思うし、逆に女王じゃないことで苦しんでしまうところが、姉妹逆だったらいいのにねと思ってしまう。逆にソフィーはこの先人間と年を重ねても、最終的には女王としての務めがあるってことになるしね。ジョセフィーンの正体は意外性があったけれど、ここまで味方もあざむけるって逆に怖いし、今後も何かやらかしそう。
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フェアリーテイルシリーズの3巻目。ソフィーがバレリーナとして復帰してというタイミングで、妖精がらみの事件が多発する。最初はソフィーに頼らずに解決しようとしていた周囲だけれど、巻き込まれた挙句、公演中のソフィー本人が狙われる。おばあちゃんやエミリーも活躍するし、新しい展開も出てきて...
フェアリーテイルシリーズの3巻目。ソフィーがバレリーナとして復帰してというタイミングで、妖精がらみの事件が多発する。最初はソフィーに頼らずに解決しようとしていた周囲だけれど、巻き込まれた挙句、公演中のソフィー本人が狙われる。おばあちゃんやエミリーも活躍するし、新しい展開も出てきて、当初の予定の三部作よりもシリーズが続きそうで楽しみ。この巻では、ワイズマンのミス・スミスが、良い感じなので、この先、彼女についても明らかになってくれるといいなぁと勝手に思っている。
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最初っからラストが読みたくて読みたくて、ドタバタのモヤモヤに落ち着けーって自分に言い聞かせて。 色々なものが見えてきたので、事の成り行きが楽しみ。
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