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ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋
1,650円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 猿江商會 |
発売年月日 | 2017/12/01 |
JAN | 9784908260087 |
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ふたりは同時に親になる
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商品レビュー
4
27件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「育児系の本は、医師や臨床心理士など専門家が根拠をもとに書いている本しか読まない」と決めている自分が、 大変失礼ながらこの本の著者の経歴(ライターがメインかな?)をみて購入に躊躇したものの、レビューが良いので読了した一冊。 夫婦間で産後どんなズレがあるのか、感情ベースで書かれているので、夫婦で読むと相乗効果がありそうな内容で面白かった。 女性目線では「こんな変化があるよ」「こんな風に気持ちが変わる可能性が高いよ」 男性目線では「貴方のパートナーはこんなふうに気持ちが変わるかもしれないよ」。 状況の変化→感情の変化 の可能性がわかりやすく書かれていて「ああこうなるかもしれないんだ〜」と知ることで先々のイメージをすることができた。 ●備忘録 ・「育児というのはもっと日常にべたっと張り付いているもので、眠くて、痛くて、汚くて、臭くて、暑くて、寒くて、イライラするもの。 育児のほんの一部をやるだけでイクメンを名乗る男性の出現や、それらを手放しで持ち上げる風潮に疑問を感じるようになったのです。」 ・「ママ自身も、新生児の育児期には育児・家事にかかる時間がとても長く必要だという認識を持ち、パパに『家での時間』を作ってもらうことを躊躇わないでください。」 ・パパの日常が特権階級レベルに見える ・頼りたいのはパパ。自ら負担せず頭上を通過させてあっさりアウトソーシングしてしまうパパに対して「パパに期待するのはやめよう。いっそいないと思った方が楽」というママのあきらめにつながる ・痛み分け、「プロジェクト型」で任せる
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一度読むといいかも。でも一昔前の家庭の育児って感じで、男性がほぼ育児しない前提。うちの場合と結構違うので半分は参考になったかな、という感じ
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どちらかと父親向けの本で、前半には母親の育児のしんどさがこれでもかと書かれていて、後半はじゃあどうすべきかが書いてみます。これを読めば育児の大変さがよくわかるので全ての父親が読むべき本だと感じました。
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