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世界最高の人生戦略書 孫子
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世界最高の人生戦略書 孫子

守屋洋(著者)

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世界最高の人生戦略書 孫子

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2018/02/01
JAN 9784797392630

世界最高の人生戦略書 孫子

¥1,760

商品レビュー

3.2

10件のお客様レビュー

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2026/01/01

「「最高の戦い方は、事前に敵の意図を見破ってこれを封じ込めることである。これに次ぐのは、敵の同盟関係を分断して孤立させること。第三は戦火を交えること。そして最低の策は、城攻めに訴えることである」というのだ。  これで思い出されるのが、趙の名将李牧の戦い方である。匈奴との戦いで総司...

「「最高の戦い方は、事前に敵の意図を見破ってこれを封じ込めることである。これに次ぐのは、敵の同盟関係を分断して孤立させること。第三は戦火を交えること。そして最低の策は、城攻めに訴えることである」というのだ。  これで思い出されるのが、趙の名将李牧の戦い方である。匈奴との戦いで総司令官に起用されたかれは、烽火台を築いて物見を置き、警戒だけは厳重にしたが、いざ匈奴が攻めてきても守りを固めるだけで戦おうとしなかった。おかげで味方の損害はごく軽微ですんだ。  こんな戦いを何回もしているうちに、次第に匈奴は李牧を臆病者よ、と侮るようになっていったらしい。  こうして数年たった。部下のだれもが進んで戦うことを願うようになる。そこで李牧は兵を選りすぐり、匈奴が侵入した際、負けた振りをして敵をおびき寄せた。  李牧を臆病者と信じて疑わない匈奴は「それ行け」とばかり、嵩にかかって攻め寄せてきたが、待ち構えていた李牧の反撃にあって、十万もの騎兵を失う大敗北を喫したという。  臆病者と言われながら巧みに敵の侵略意図をかわし、好機と見るや一気に討ち滅ぼした李牧は、まさに「謀を伐つ」名将であった。」 —『世界最高の人生戦略書 孫子』守屋 洋著 「強力な相手に対して、正面からまともに戦いを挑んでも、勝ち目はない。勝機を見出すためには、  一、ひとまず後退して相手の鋭鋒をかわし、反撃のチャンスを窺う。  一、エサをばらまいて食いつかせ、伏兵や罠を仕掛けて突き崩し、混乱したところを急襲する。  一、戦力が乏しいように見せかけて相手を油断させたうえ、一瞬の隙をとらえて猛反撃に転ずる。  一、相手陣営に間者を潜入させてデマをばらまき、疑心暗鬼を誘って結束を乱す。  このような策が有効なのだという。頭を使って戦えば、いくらでも勝機を見出すことができるということかもしれない。」 —『世界最高の人生戦略書 孫子』守屋 洋著 「兵士を絶体絶命の窮地に追い込み、死地に投入してこそ、初めて活路が開けるのだという。ある意味で、追いつめられた人間ほど強いものはない。死の恐怖から、がむしゃらな勢いで敵に向かっていくし、「火事場の馬鹿力」のような潜在能力を発揮する可能性がある。」 —『世界最高の人生戦略書 孫子』守屋 洋著 「 現に歴史を眺めてみると、攻め一本槍のリーダーは決まって途中でつぶされている。大きく勢力を伸ばしていったのは、おおむね撤退のうまいリーダーであった。  むろん、逃げまわってばかりいたのでは生き残れない。チャンスと見たら攻めるのである。ただし、ダメだと見たら、さっと撤退して戦力を温存する。こういう戦い方はまた乱世を生き残る知恵でもある。  勝算が立たないときには、あえて後に退くのである。後に退くことは、ともすれば臆病者というイメージで見られがちだが、撤退して戦力を温存していれば、また次の機会に賭けることもできるのである。そういう積極的な意味を持つことも忘れてはならない。」 —『世界最高の人生戦略書 孫子』守屋 洋著 「「戦争のやり方というのは、敵国を痛めつけないで降服させるのが上策、撃破して降服させるのは次善の策にすぎない」というのである。  では、痛めつけないで降服させるのがなぜ上策なのか。  第一に、痛めつけ、叩きつぶそうとすれば、そうはさせまいと、相手も激しく抵抗してくる。したがって、どんなにうまく戦ったところで、味方の方も相当の損害を覚悟せざるをえない。  それは賢明な戦い方ではないということだ。  第二に、いずれ情勢が変われば、今日の敵が明日は味方となって、ともに第三の敵と当たることになるかもしれない。とすれば、今、現に戦っているからといって、徹底的に痛めつけてしまうのは、いかにも得策ではない。むしろ、相手の戦力を温存しておく方が、長い目で見れば、上策だということになる。」 —『世界最高の人生戦略書 孫子』守屋 洋著

Posted by ブクログ

2022/10/02

「武」とは「戈」を「止」めるということ。すごく納得させられた。武は相手に振りかざすものでは決して無い。戦わずして勝つことをいの一番として掲げる兵法書であるが故、戈を交えることを避け、止める方向に考えるというのは見事だと思う。

Posted by ブクログ

2021/06/28

70近い言葉を取り上げ、分かりやすく解説してあるけど、けっこう言ってることは被ってるかな。やはり一番は「戦わずして勝つ」。

Posted by ブクログ

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