商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ナップ |
発売年月日 | 2018/02/20 |
JAN | 9784905168539 |
- 書籍
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ピーキングのためのテーパリング
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ピーキングのためのテーパリング
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商品レビュー
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SNS上で、知った河森氏の著作がどのようなことが書いているのか?が、 気になったのと、業務上、ちょうど知る必要があったので購入。 Tapering に関するメタアナリシスの内容を中心に、 その内容をかみ砕いて説明している。 個人的には、もともとのReviewを自分で読んだほうが...
SNS上で、知った河森氏の著作がどのようなことが書いているのか?が、 気になったのと、業務上、ちょうど知る必要があったので購入。 Tapering に関するメタアナリシスの内容を中心に、 その内容をかみ砕いて説明している。 個人的には、もともとのReviewを自分で読んだほうが良かったかもしれない。 Fitness-Fatigue理論の基本的な考え方 動きの速いFatigue要素と、動きの遅いFitness要素の動的変化を推定しながら、 そのよいバランスを見つけて、 Preparednessを高めるという、ピーキングのためのやり方の一つ。 疲労の回復は早い>フィットネスの低下が遅い。という概念。 このテーパリングができるのは、フィットネスが高まっていて、 疲労がたまっている状態をTaperingの時期の前に、作り出しておくことが大事。 ・質を維持して、量を落とす。 ・テーパリングは、Exponentialがよさそう ・期間は1-2週間程度 ・体力要素によって、Detrainingの速度は違う。 ・トレーニングの減少量は41-60程度 応用として、 ・対象者の鍛錬度 ・テーパーの期間 ・テーパー前のOver training ・競技種目 などの要素を考慮して、プログラムを組むことが大事
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