商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2018/02/16 |
| JAN | 9784065109267 |
- コミック
- 講談社
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
何者かによって線を引かれた、絵についての2本立て。 1本目。 陰火を最後に持ってきていたら京極堂だったかも知れない。 現代においてはあやふやなふたしかな情報がまさに怪談を生む素地ではあるが、正しい意味の方の確信犯が出てきているのはなんか新鮮な感じだった。 2本目は、リドルな感...
何者かによって線を引かれた、絵についての2本立て。 1本目。 陰火を最後に持ってきていたら京極堂だったかも知れない。 現代においてはあやふやなふたしかな情報がまさに怪談を生む素地ではあるが、正しい意味の方の確信犯が出てきているのはなんか新鮮な感じだった。 2本目は、リドルな感じでの幕引きで、最後に圭二さんはどうしたんだろうなー。彼の中にどんな絵が描かれているか、実はそういう材料が全然ないから、読者の感性がそのまま反映されるんだろう。見逃すのか、逮捕するのか、はたまた。
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「陰火」「美しい絵」の2話。 人魂のことを陰火と呼ぶことを初めて知った。 「美しい絵」は、全体的に、カズオ・イシグロの「日の名残り」にイメージが似ていた。もしかして、オマージュかな?と思ったり。
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