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ナイルパーチの女子会 文春文庫
935円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2018/02/09 |
| JAN | 9784167910129 |
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ナイルパーチの女子会
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ナイルパーチの女子会
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商品レビュー
3.8
325件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
女性二人の描写の細かさがすごいし、切実さも昔読んだときより伝わってくる感じがあった。どっちの思考もわかる部分とわからない部分があって、むずい、つらい。 書いてある事自体は目が滑らずに読めたし、昔読んだときよりも胸に迫るものを感じたのでよかった。 でも読後感はいいとはいえないから星3かなあというかんじ
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柚木麻子さんの小説には、女の敵なんじゃないかというような女がでてきたり、女の嫌な部分を大きく大きくして描いていたり、そういう印象があるけれど、最後にはいつも、女の敵は女ではないし、女だから嫌な部分があるとかそういう話ではない、とちゃんとわかる。最初から最後まで、どこまでいっても女...
柚木麻子さんの小説には、女の敵なんじゃないかというような女がでてきたり、女の嫌な部分を大きく大きくして描いていたり、そういう印象があるけれど、最後にはいつも、女の敵は女ではないし、女だから嫌な部分があるとかそういう話ではない、とちゃんとわかる。最初から最後まで、どこまでいっても女がメインだし、こういうところが女性作家さんへの信頼感というか、私は好きだしこれからも読みたいと思う。 柚木麻子さんの本を読んでいると、女として生きていく覚悟みたいなものを感じるのは私だけだろうか。 「女の上っ面の慰め合いや愚痴や井戸端会議を、軽蔑したり、莫迦にして笑う男・・・、そうだね、女にもよくいるよね。じゃあ遠くで笑うやつらに何が出来るのよって感じ。相手の心をえぐって真実を突きつける辛辣さが、人を傷つけないように配慮された言葉より高尚だなんて誰が言えるのよ?」 「女の一瞬でもその場を楽しくする花火みたいな社交性が、楽天的な調子の良さが、次に繋がらないかもしれない小さな約束が、根本的な解決にはならなくても、実は通りすがりのいろんな人を救っているんじゃないのかな。」
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凄まじい小説だ。 何がすごいって、主要な登場人物のほぼ全員、人格が破綻している。 そんな状態だから、話の展開は常に予想外、登場人物たちの突拍子もない言動が果てしなく続いていく。 決して愉快なことは起こらない。 読者の心をえぐりに来るような事態が連続する。 冒険小説でも何でもないの...
凄まじい小説だ。 何がすごいって、主要な登場人物のほぼ全員、人格が破綻している。 そんな状態だから、話の展開は常に予想外、登場人物たちの突拍子もない言動が果てしなく続いていく。 決して愉快なことは起こらない。 読者の心をえぐりに来るような事態が連続する。 冒険小説でも何でもないのにハラハラドキドキする。 ここまでくると一周まわって、次の展開が気になって仕方がない。 読む手を止めさせない恐ろしい魔力がある本だ。
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