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子どもの人権をまもるために 犀の教室 Liberal Arts Lab

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 晶文社 |
発売年月日 | 2018/02/01 |
JAN | 9784794970343 |
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子どもの人権をまもるために
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子どもの人権をまもるために
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
子どもの人権をまもるというテーマに沿って……かな? けっこうそうそうたる人々が稿を寄せている。宮田雄吾(大阪共立病院・大村椿の森学園)、山野良一(名寄市立大学・専門社会調査士)、駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス代表)、仁藤夢乃(一般社団法人Colabo代表)、熊谷晋一郎(東京...
子どもの人権をまもるというテーマに沿って……かな? けっこうそうそうたる人々が稿を寄せている。宮田雄吾(大阪共立病院・大村椿の森学園)、山野良一(名寄市立大学・専門社会調査士)、駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス代表)、仁藤夢乃(一般社団法人Colabo代表)、熊谷晋一郎(東京大学・当事者研究)、大塚玲子(編集者・ライター)、内田良(名古屋大学・教育社会学)、大貫隆志(「指導死」親の会共同代表)、大原榮子(「メンタルフレンド東海」世話人代表・名古屋学芸大学)、前川喜平(元文部科学省事務次官)、白濵洋子(佐賀女子短期大学・学校保健)、内藤朝雄(明治大学・社会学)、山下敏雄(弁護士)、村田和木(ライター・社会福祉士)、南和行(弁護士)、土井香苗(国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウオッチ日本代表)といった方々。 一方で、どこか子どもの立場に立った活動なのだろうかと思わせもする。子どものためを思って考えての活動ではあるだろうけど、子どもの思いに直結できているだろうか。ほんとにほんとに子どもの人権をまもる活動といえるだろうか。厳密にいえば、たとえとして、大人が余裕をもって子どもを育てられるまちづくりのような活動は、子ども第一ではないと思う。そんなことを気にしながら、各人の稿を流し読んだ。 なぜ木村草太氏が編集になっているのかちょっと疑問。それらしい人ではあるけど、これまた厳密にいえばそのものズバリな人って感じがせず、彼の知名度に頼って編者にしたのかなって勘ぐってしまう。
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たぶん3年くらい積ん読してたけど、早く読んどくんだった。 子どもに関わる人は読んだ方がいい。 「子どもの権利」って言ってもとっつきにくい感じがするが、 こうして具体例を項目ごとに並べられ、 しかもその分野の専門家が実例を挙げて書いているため、 各分野の入門的な知識を得られる。 ...
たぶん3年くらい積ん読してたけど、早く読んどくんだった。 子どもに関わる人は読んだ方がいい。 「子どもの権利」って言ってもとっつきにくい感じがするが、 こうして具体例を項目ごとに並べられ、 しかもその分野の専門家が実例を挙げて書いているため、 各分野の入門的な知識を得られる。 実際、共著者の著作を改めて読みたくなったし。 まぁ仕事柄、第二部「学校」をみんなに読んでほしい。 この国でどれだけ「子どもの権利」がないがしろにされてるか、 たくさんの人に知って欲しい。
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色々な分野で子どもと関わる人たちがそれぞれのテーマで書いたもの。こんなひどい状況におかれている子どもが存在するのかと、読んでいて涙が出そうになる部分も。小さなことでも、自分にできることは何があるかを考えるヒントにしようと思い読んだ。
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