商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2018/01/30 |
| JAN | 9784091898302 |
- コミック
- 小学館
ひねもすのたり日記(1)
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ひねもすのたり日記(1)
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商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
水木しげるからのバトンで始まった、ちばてつやの自伝エッセイ。やさしいタッチからにじみ出る人柄に心が和む一方、戦後の過酷な体験には胸を締めつけられる。歳を重ねてからの日常の記録から漫画史的な話まで、内容は多彩だ。既刊7巻で、高価ではあるが読む価値がある。今後8巻の刊行が予定されてい...
水木しげるからのバトンで始まった、ちばてつやの自伝エッセイ。やさしいタッチからにじみ出る人柄に心が和む一方、戦後の過酷な体験には胸を締めつけられる。歳を重ねてからの日常の記録から漫画史的な話まで、内容は多彩だ。既刊7巻で、高価ではあるが読む価値がある。今後8巻の刊行が予定されているようだが、これが遺作となるのだろう。そう思うと、感謝と寂しさが込み上げる。合掌。 │未読者向け解説 https://aki-o1984.hateblo.jp/entry/2025/02/27/170000
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全編カラーで綺麗!ちばてつや先生の戦争体験に衝撃を受け、日常生活のストーリーでほのぼのした気分になり、とても楽しめました。ピヨちゃんのとこで泣いちゃったよ…。
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大ベテランの漫画家ちばてつやの回顧録となる「ひねもすのたり日記」。 0話ともいうような、執筆依頼を受けてからの経緯が、お色気に負けて描くことになりましたなコメディで、照れ隠しあるのかなぁ、なんて思っていたら戦争の記憶になってびっくり。 ちょっと感情の持って行きどころが大変でした...
大ベテランの漫画家ちばてつやの回顧録となる「ひねもすのたり日記」。 0話ともいうような、執筆依頼を受けてからの経緯が、お色気に負けて描くことになりましたなコメディで、照れ隠しあるのかなぁ、なんて思っていたら戦争の記憶になってびっくり。 ちょっと感情の持って行きどころが大変でした。表紙で描かれているけども、スタートが現代からだったのでね。また、自分を老醜であるかのような描き方をしているのも、自虐を入れ込んだ趣になるのかな、と思ってしまった一つです。 戦時中の日常風景は、世相の不穏さはあるけども子供だった自分は気づいていなかったというギャップの描き方がなんともいえず怖く。幼心の楽しかった思い出あるのだけど、自分以外の世界が感じているものは戦争の空気であるので、思い出なのに硬質です。敗戦によって引き上げすることになり、悲惨さを子供でも感じてゆくのですが、子供ゆえに当時はわからなかったこともある、というのが救いであったと言っていいのかどうか。 帰国後の暮らしの困難だった部分は2巻以降で語られるのでしょうが、お手軽に同情してはいけない部分だよなぁ、と思います。 地元の人間にみじめな姿を見せたくない、と見栄をはる父親の姿。 尊厳を失ってしまった己の姿。それを認めざるを得ないのに、晒し者になることだけは避けたいという、最後の最後に縋り付くしかない小さな誇り。 この人間の表情って、鉄平や矢吹丈が時折見せるものであるのですが、この時の父親が原風景だったのかな、と思います。 あのお天道様の方向も正面も向けずに、それでも下を向きたくはないという視線と表情。打ち下される寸前の表情は、ここが発端だったのか。 日本の漫画史に輝く『ちばてつや』という名前。 読んだことあるのは「あしたのジョー」と「おれは鉄平」だけですが、時代を作り上げた人であるのは間違いないと思います。 オタクが好きな話題の一つの〜四天王というやつ。マガジン四天王には確実に入ってくるでしょうね。 「あした天気になあれ」は積んであるので早く読みたい。「のたり松太郎」は1巻だけ何故か家にあったのを読んだことある程度。 ちゃんと読んでおきたいレジェンド漫画家さんの一人です。
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