商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2018/01/01 |
JAN | 9784309248219 |
- 書籍
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毎日使える、必ず役立つ心理学
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毎日使える、必ず役立つ心理学
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商品レビュー
2.3
3件のお客様レビュー
字が小さくて読みにくい。 結局なにが言いたいのか、わからない。 ただ、心理学のことは少し学べる。 何かを解決したくて読む人にはおすすめできないかな。
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⚫︎良い点 ・自分がよく悩みとしてでてくる状況や事柄が いくつも出てきており、それに対しての心理学 の視点からどう解決するのか、またなぜそのような 悩みが出てきてしまうのかが解説してある。 ・項目ごとに各分野の偉人や著名人による言葉が あり、考え方を変えさせられるような...
⚫︎良い点 ・自分がよく悩みとしてでてくる状況や事柄が いくつも出てきており、それに対しての心理学 の視点からどう解決するのか、またなぜそのような 悩みが出てきてしまうのかが解説してある。 ・項目ごとに各分野の偉人や著名人による言葉が あり、考え方を変えさせられるような深い言葉も いくつも記載されていた。 ⚫︎気になる点 ・項目ごとの悩みに対して、どう行動をして良いか というアクションプランが、具体的に記されて おらず、わかりづらかった。 ・ページごとの字数が多く、ただ抜粋したものを まとめているように感じた。 またページごとのようするに何を伝えたいのかと ということが、よくわからなかった。
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教えてニーチェの哲学の本と同じ様に、身の回りの悩みを心理学的に回答し心理学的考えを説明するもの。哲学のやつは面白かったが、こちらはイマイチ分かりづらかったな。 【学】 ■中年の危機(ミッドライフ・クライシス) 「俺の人生これでいいのか?」、「こんな人生が幸せなのか?」など、一般...
教えてニーチェの哲学の本と同じ様に、身の回りの悩みを心理学的に回答し心理学的考えを説明するもの。哲学のやつは面白かったが、こちらはイマイチ分かりづらかったな。 【学】 ■中年の危機(ミッドライフ・クライシス) 「俺の人生これでいいのか?」、「こんな人生が幸せなのか?」など、一般的には人生に対する不安や焦りが出ること。 ーーー 「イド、自我、超自我」は、精神分析学者フロイトによって提唱された、精神構造を3つに分けた概念。 ■イド(id) イド(id)とは、人の精神エネルギーの源泉に当たる。 イドは快楽原理に基づいて、本能のままに「今すぐあれがしたい」「これがしたい」という欲求を出して満足を求める。 ■自我(ego) このイドの上に存在し、理性的にイドをコントロールするのが自我(ego)である。 自我は本能的な欲求を現実にあった形にする役割や、その欲求をかなえるために必要なプランを立てるなどといった準備行動を作り上げる。 例えば、「嫌いな仕事でも家族の生活のためだ」と思い、仕事を続けることは自我の働きによるものである。 ■超自我(super ego) 最後に、超自我(super ego)とは常に道徳的、意識的であろうとする部分である。 子どもは親から叱られたり褒められたりすることで、行動の善し悪しを学ぶ。 幼い頃は親の判断基準に従っているが、成長するにつれ「これをやっては他人に迷惑がかかるからやってはいけない」と自分で判断できるようになる。 この意識が超自我である。 超自我は自我の意識よりも強く、イドを律する。つまり、自我はイドと超自我の間に立つ調整役であり、三者の関係はそれぞれ自動車、ドライバー、交通法規になぞられることができよう。
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