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棲月 隠蔽捜査 7

今野敏(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/01/22
JAN 9784103002598

棲月

¥1,760

商品レビュー

4.1

103件のお客様レビュー

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2020/05/01

自作が楽しみ

なんて言ったって竜崎さんが格好カッコイイ!!!自分のやり方を曲げない。署長になってどんどん無駄を無くし反発する人も納得させてしまう。最後署を去る時、送られ時ジーンとした。もっと活躍して欲しいと思う。

ノン

2024/04/22

竜崎署長、大森署最後の事件。息子の不祥事の禊も済み、いよいよ次の任務先へ異動が決まる。新天地は警視庁とは対立しているとされる神奈川県警。警視庁の伊丹刑事部長との絡みがますます面白くなりそうで楽しみ。

Posted by ブクログ

2024/04/03

近所のコミュニティハウスで7巻以降を置いていたので借りてみたが、非常に面白かった。ネットで検索して、最初からの粗筋をざっと読んでしまった。 警察物にしては珍しく管理者側からの視点となる。主人公の竜崎署長は身内の問題で左遷されているキャリア。これがキャリアらしく無く、おかしいと思っ...

近所のコミュニティハウスで7巻以降を置いていたので借りてみたが、非常に面白かった。ネットで検索して、最初からの粗筋をざっと読んでしまった。 警察物にしては珍しく管理者側からの視点となる。主人公の竜崎署長は身内の問題で左遷されているキャリア。これがキャリアらしく無く、おかしいと思ったトラブルには管轄外や上司からの中止命令にも従わず邁進して行く。そして現場の指揮にも徹夜で取り組む。批判していた部下や上司達も最後は竜崎署長に感謝する。竜崎署長は常に自問自答を繰り返し、方向修正している。このような人が上司や世の中にいて欲しいと強く思わせる内容だった。

Posted by ブクログ

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