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贖い主 顔なき暗殺者(下) 集英社文庫
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贖い主 顔なき暗殺者(下) 集英社文庫

ジョー・ネスボ(著者), 戸田裕之(訳者)

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贖い主 顔なき暗殺者(下) 集英社文庫

924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2018/01/19
JAN 9784087607451

贖い主 顔なき暗殺者(下)

¥924

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2023/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(上巻より) 射撃犯の重い過去にひっぱられて、 すっかり動機は復讐だと勝手に思い込んでしまい、 プロの殺し屋だということを認識するのに時間がかかった。 その殺し屋が本来のターゲットを殺すまでと、 泊まる場所を、お金を、銃を失い、オスロの町を逃げ回り、 寒さに震え、犬にかまれたりとしているうちに、 何だか可哀想になってしまった。 だが、ベアーテでも認識できないぐらい、 顔の筋肉が発達していて顔を変えられるという設定は ちょっと盛りすぎ。 そして、ハリーの守護天使であった上司が、 転勤してアルコール依存症になり、 金品を受け取っていたとハリーに告げるとは、 何とも唐突だし、がっかりした。 そして、結局「殺人」を見逃すハリーも、 理由や経緯はどうあれ、 同じ穴のムジナではないのか。

Posted by ブクログ

2018/08/05

上巻とまとめて。 翻訳小説読むときは登場人物の名前に慣れることに時間がかかるため、上巻に時間がかかる。今回も。 登場人物が多い&視点が切り替わるのでなかなか上巻前半は時間がかかってしまった。 慣れてきて話も進んできた下巻は一気に読み終えた。 読み終わると、枠組みはよくあるものだ...

上巻とまとめて。 翻訳小説読むときは登場人物の名前に慣れることに時間がかかるため、上巻に時間がかかる。今回も。 登場人物が多い&視点が切り替わるのでなかなか上巻前半は時間がかかってしまった。 慣れてきて話も進んできた下巻は一気に読み終えた。 読み終わると、枠組みはよくあるものだなと気づいたけど、読んでいるときは振り回されていたような感じ。 面白かった。

Posted by ブクログ

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