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種子 人類の歴史をつくった植物の華麗な戦略
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種子 人類の歴史をつくった植物の華麗な戦略

ソーア・ハンソン(著者), 黒沢令子(訳者)

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種子 人類の歴史をつくった植物の華麗な戦略

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白揚社
発売年月日 2017/12/01
JAN 9784826901994

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2018/04/03

種子にも色んな種類がありそれぞれに生き延びていくための工夫が凝らされていてとても関心した。さらに私たちの生活が穀物をはじめとする種子に支えられている事に改めて再認識させられた。良書だと思う。

Posted by ブクログ

2018/03/20

種子植物までの進化の話から始まって色々。全体を「アルメンドロ」の研究の話で一応まとめてある。次章へつながる形で各章まとめており一気に読んでしまった。 「アルメンドロ」という木の調査の話から始まって、締めもそれ関係なのでこう行った本ではおめにかかったことがないほどまとまりも感じる...

種子植物までの進化の話から始まって色々。全体を「アルメンドロ」の研究の話で一応まとめてある。次章へつながる形で各章まとめており一気に読んでしまった。 「アルメンドロ」という木の調査の話から始まって、締めもそれ関係なのでこう行った本ではおめにかかったことがないほどまとまりも感じるし語り口も軽快で読みやすい。 借りる決め手だったのは種子毒の話。 種子植物の進化も生存の1形態でしかないね、というはよい締めだと思う。 なんだかんだで種子の生き残り戦略の話がほとんどを占めてる…のかな。アボカド、コーヒー、トウガラシ、イネ科、ワタ。それ以外だとナツメヤシのメトセラ、シードバンク、それに連なる民間の活動団体…。シードバンクの時には爆撃にあったアレッポの話が出てきて最近の本だな…という気がした。(アレッポにシードバンクがあった) あとゴリラも薬草?使ったりするっていうのが驚いた。 新刊棚 471

Posted by ブクログ

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