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雪に咲く PHP文芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2018/01/11 |
| JAN | 9784569767987 |
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雪に咲く
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雪に咲く
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
村木嵐さん作品は、「まいまいつぶろ」に続いて2本目。越後高田藩のお家騒動の話と聞き、同じ越後人(新潟県民)として読んでみました。 史実をよりドラマチックにして書かれているのでしょうが、欲が無く控えめな性格の主人公、小栗美作が幕府と藩政に翻弄される様子が切なく、何度か涙しながら読み...
村木嵐さん作品は、「まいまいつぶろ」に続いて2本目。越後高田藩のお家騒動の話と聞き、同じ越後人(新潟県民)として読んでみました。 史実をよりドラマチックにして書かれているのでしょうが、欲が無く控えめな性格の主人公、小栗美作が幕府と藩政に翻弄される様子が切なく、何度か涙しながら読みました。 日本三大夜桜で有名な高田、こんな歴史があったとは、興味深い作品でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
#読了 読了後に知ったことだが、「越後騒動」という実際のお家騒動をテーマにしたお話だった。主人公の美作が最終的に息子(とても良くできたお子さんだった)共々切腹に処されたのはショックだったが、史実としての美作は傲慢な人物との評があって、小説になるとこうやっていろいろな解釈ができるのだなぁと改めて感心してしまった。 とは申せ、主人公の美作に人間的魅力を感じづらく、ひっかかりを感じる行動をとることも多くていまいち入り込めなかった。残念。
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読み始めは時代小説かと思ったが、越後騒動を題材として歴史小説で、伊達騒動を扱った「樅ノ木は残った」同様に事件で断罪された人物を良い人物として描く形式の作品、ということに途中から気がついた。そういうトリックというかテーマであることを外しても、そこそこ楽しめる内容だった。浅茅との関係...
読み始めは時代小説かと思ったが、越後騒動を題材として歴史小説で、伊達騒動を扱った「樅ノ木は残った」同様に事件で断罪された人物を良い人物として描く形式の作品、ということに途中から気がついた。そういうトリックというかテーマであることを外しても、そこそこ楽しめる内容だった。浅茅との関係とかちょっとしんみりするが、重要ばキーである雅楽頭との厚い関係が嘘くさい雰囲気なのが残念だが、全体として力作だなと思った。
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