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皇華走狗伝 星無き少年と宿命の覇王 宝島社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 宝島社 |
| 発売年月日 | 2018/01/11 |
| JAN | 9784800280077 |
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皇華走狗伝 星無き少年と宿命の覇王
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皇華走狗伝 星無き少年と宿命の覇王
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
積読消化。側室の息子故に戸籍を持たない真と、王族だがその宿星故に表立つ事が出来ない皇子戰が初陣に出る所から始まる中華ファンタジー。戰皇子がいつ覇王の宿星を発揮するのか期待していたが、それ以上に色々ぽんこつな印象が強くて…。ただ、椿姫に対して諭した国としての王の在り方がその片鱗なん...
積読消化。側室の息子故に戸籍を持たない真と、王族だがその宿星故に表立つ事が出来ない皇子戰が初陣に出る所から始まる中華ファンタジー。戰皇子がいつ覇王の宿星を発揮するのか期待していたが、それ以上に色々ぽんこつな印象が強くて…。ただ、椿姫に対して諭した国としての王の在り方がその片鱗なんだろうかね。最後の、机上の空論しかないと理解していながらも己の信念を語る真の言葉には心打たれた。周りの国にもう少し知識ある人達がいればもっと面白かったかなぁ。次あると良いな。(11/6-10)【2020-20】
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小説家になろう発祥とのことで、少し文章が拙い気がしたが、逆にそのおかげでさくさく読めたというか、読みやすかったというか。ストーリーとしては、面白かった。設定も良くできており、楽しめた。続きが出るようであれば、読みたい。
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本作は長きにわたって、「小説家になろう」サイト上で連載されていたものなのだが、実はサイト上では、 「覇王の走狗」(禍国側) 「覇王の番犬」(剛国側) のふたつの物語として書かれている。この両方を読む事で世界観を互いに補完できるだけでなく。片方の国からだけの視点で書かれていることか...
本作は長きにわたって、「小説家になろう」サイト上で連載されていたものなのだが、実はサイト上では、 「覇王の走狗」(禍国側) 「覇王の番犬」(剛国側) のふたつの物語として書かれている。この両方を読む事で世界観を互いに補完できるだけでなく。片方の国からだけの視点で書かれていることから、より深くその国のキャラクターたちに共感でき、物語にはまることができる。 そういう面白い構成だったわけだ。 しかし、書籍化されるにあたり、ふたつの物語は統合された。理由を作者から直接お話いただけたのだけれど、直接的に、「覇王の走狗」冒頭、区切りに良いところまででは紙数が足りなかったのだそうだ。 なるほど、これはいかんともしがたい。 そのかわり、ふたつの物語が統合されていることで、時の流れがつかみやすくなり、読む側としてはさらにスリリングを味わえるのではないかと思う。 それぞれのキャラクターは大変魅力的だ。 個人的には、愛らしい薔姫イチオシ。私はロリではないけれども、5歳~8歳という、最高に愛くるしい年頃の薔姫には、まさに萌えつきてしまう。 これも、作者の「萌え」がこれでもかと傾注されているのだと聞いて深く納得。 女性としては、完璧な淑女でありながらおくての椿姫も素敵だし、不幸な生まれの主人公、真は、決して世に出る事がのぞめない生まれでありながら鋭い知性と博学さをあわせもち、戦皇子という人物と巡り会う事によって、はからずも活躍する事になるというそのものが面白い。彼と絡んでいくことになる戦王子や、剛国の闘王子(闘王)もまた、かたや覇王の星を約束されながら後ろ盾がないためになんとかうまく立ち回って、暗愚の身に落ちつつある父王や兄皇子らの毒牙をかわしているところや、闘王子が同様に母の身分が低い生まれであるのに、剛国の標準スタイルである騎馬民族的な、好戦的な部分だけでない智慧を駆使するあたり、爽快なかっこよさもある。 基本的にこの物語の背景は戦国であって、男の登場人物はほとんど「武辺である」事が求められている。なかで個人的にイチオシなのは、一応武門の出だが、底辺から叩き上げてきた武人、克。彼も軍人として出征したい気持ちがあり、技量もあり、だんだんと出世していくうちに変わっていきそうな、期待の大きなキャラクターなのだ。
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