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こんぴら狗
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こんぴら狗

今井恭子(著者), いぬんこ

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こんぴら狗

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 くもん出版
発売年月日 2017/12/01
JAN 9784774327075

こんぴら狗

¥1,650

商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

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2026/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

漢字にはルビがふられ、児童書の体裁を取っているが、なかなかどうして内容は時にシリアスな部分もあり、しっかり大人向けじゃないか。 と言いながら大筋では出てくる人は良い人ばかり、道中の苦難に読者がハラハラドキドキさせられながらも、主人公の犬は取り立てて酷い目に遭うこともなく、色々と恵まれて無事にこんぴら狗として務めを果たし江戸に帰ってくる…という、老若男女が安心して読めるハッピーな物語である。 "今を生きる"存在であるムツキが、夢の中で参詣の記憶に立ち返り躍動しているラストシーンは、実に美しい。

Posted by ブクログ

2025/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こんぴら参りをする犬。もうそれだけで甘くなるんだけど、犬の描写がリアルで、変に擬人化してなくて良い。ムツキ、がんばれ!と応援し通し。

Posted by ブクログ

2024/05/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

屋外読書タイムイベント〈神社編〉 古事記の小話 会場神社の主神について 伊勢神宮とアマテラス&金刀毘羅宮とオオモノヌシ 「おいせまいり わんころう」読み聞かせ 本書紹介 自由読書 読書感想文課題図書に選定された当時に走り読みして以来の再読。 飼い犬にお参りを代わってもらうという、現代人からすると奇想天外なお話。 これが史実だというのがまた奇天烈。 ワンコ飼いからすると終始胸が締め付けられて、読了後はちょっと老けてしまいました。 これ読んでから「おいせまいりわんころう」読んじゃうと、依頼・許諾・出発のノリ軽すぎや!と、絵本に対してがっつりツッコんでしまう。 東京ー香川と大阪ー三重の差だとしてもよ。「たのんだでー」「いってくるわー」じゃないよ! ご隠居の顛末を考えたらワンコの恐怖を天秤に乗せるべきではないんだろうけども…… だかしかし! お別れ辛いよねー泣! 心細いよねー泣! 増水した川怖いよねー泣!雷 怖いよねー泣! ケガ痛いよねー泣! もう!かわいそうにー!!!泣 現代なら炎上モンの所業ですが、医学が発展していないこの時代、神仏にすがる人々の想いの重さがそのまま信仰の深さ。 実質、道すがら不特定多数の人々が信心からお世話をしてあげないと江戸から讃岐まで行って帰ってくるなんて到底無理なわけで。 現代人の信仰心にムツキを預けたら、首に下げたお金はむしり取られ、道半ばにもたどり着かないんじゃないだろうか。 犬が主役のロードノベルを読むと「少年と犬」「ハウ」が頭を掠めるのですが、彼らが愛するご主人の元を目指していたことを考えると、イヤイヤながらも行って帰ってきたムツキが頑張ったワンコランク1位かもな〜?

Posted by ブクログ

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