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ドクター・スリープ(上) 文春文庫
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ドクター・スリープ(上) 文春文庫

スティーヴン・キング(著者), 白石朗(訳者)

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ドクター・スリープ(上) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2018/01/04
JAN 9784167910075

ドクター・スリープ(上)

¥1,155

商品レビュー

4.5

16件のお客様レビュー

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2026/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シャイニングに続編があると知って手に取った。ダニー少年のその後の話だ。 あの素直で可愛い少年が成長して、アルコール依存症になっていたのは読者としてショックだった。父親ジャックを思わせる荒々しさが宿っていて二重にショックだった。 あんなことがあったのに何故酒をと最初は思ったけれど、私が間違っていた。「自分が狂うかもしれない」という恐怖までは想像できていなかった。ダンにはアルコールに頼るか、狂うかのどちらかしか選択肢がなかったということだ。人が内側に何を抱えているかは、外からは分からないものなのだということを、改めて心に刻んだ。 赤ん坊のアブラがテロを予知したと分かったシーンは鳥肌が立った。情報が繋がっていくところが本当に面白い。同時に心配と不安もあって心臓に悪いけれど、下巻も楽しみ。

Posted by ブクログ

2025/08/11

あの館で生き残った聡明なダンが、その心理的後遺症で苦しむ姿を読むのが辛かったです。再生の物語ではありますが、個人的には「かがやき」によってもっと幸せな大人になっていて欲しかった。

Posted by ブクログ

2025/06/11

シャイニングの惨劇から40年後。予後は非常に悪く、父親の喪失だけでなくシャイニングこと「かがやき」の能力に苦しんで父親と同じアル中になっているダンがとても切ない。オーバールックホテルでの悲劇は人生のわずか一部分でありながらもその影響は甚大で、物語が始まる前の語られていない重みを感...

シャイニングの惨劇から40年後。予後は非常に悪く、父親の喪失だけでなくシャイニングこと「かがやき」の能力に苦しんで父親と同じアル中になっているダンがとても切ない。オーバールックホテルでの悲劇は人生のわずか一部分でありながらもその影響は甚大で、物語が始まる前の語られていない重みを感じるのはさすが。上巻はどん底からの出会いとそこから10年かけての禁酒と再起。ダンと同じく強力なかがやきを持つ異能の少女アブラの成長劇という二本立てで物語は進んでいく。 背後で暗躍するかがやきを吸い取るジプシーの一族「真結族」が非常に不気味でありながら、頭目であるシルクハットの女性ローズ・ザ・ハットのキャラクターが素晴らしく、重力に反して傾き、コロコロと転がるシルクハットのイメージが強烈で、こうしたワンシーンによるイメージの喚起がキングは本当に上手い。シャイニングはクローズドサークルでの悪霊ホテルの物語だったが、その続編がまさか異能力者vs半不死の吸血鬼みたいなカルトの一族という話になると思わず、その意外性もあって面白かった。下巻も期待。

Posted by ブクログ