商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2017/12/25 |
JAN | 9784101801148 |
- 書籍
- 文庫
レアリア Ⅲ(後篇)
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レアリア Ⅲ(後篇)
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
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皇帝選のお披露目の日までとオレンディアと十三翼将のグランゼリア戦が描かれた3巻の後編。 結局のところアリル皇子がやっぱり白の妃のネネの子供だったと言うことで良いのかな。また、ラムザは作られた存在ということ。 過去と現在が入り混じっている感じでイマイチよくわからなかった。 グランゼリア戦を描いた「碧落」はテンポが良くて読みやすく、登場人物たちも前の巻までに出て来た人物が多く感情移入しやすかった。
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雪乃紗衣さんの作品はどれも愛読しているんですが、この巻は特に何回読んでもしくしく泣いてしまいます。オレンディア達もミレディア達も、大切なものがポロポロと欠けていきながらそれでも大人になっていくんですよね。切なくて、クスッと笑えて、なんとも素敵な物語です。
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- ネタバレ
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前後編合わせた感想。Ⅱで持ち直したんだけど、やっぱり−1。意味わかんない。結局ラムザは木製の人形ってことなのね?鐘鳴らしたのは二人ってこと?アキとネネがアリルの両親なわけね?現皇帝は祖父ってこと?結局彼は何がしたいの?うーん、わからん。過去の番外編は結構よかったかな。
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