商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/12/21 |
JAN | 9784065108161 |
- コミック
- 講談社
アマネ†ギムナジウム(2)
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アマネ†ギムナジウム(2)
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
少年人形たちの関係がドロドロし始めてる。 フィリクスの心の闇。ヨハンの身体。ゼップの行為。テオの策略。 最初は明るい話だと思ったんだけどこれはこれで面白い。でも鬱。 アマネの人間関係も気になる…。
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中二設定がアレすぎて拗れない未来が見えない。 人形たちは中学生の妄想通りに動くけど、外の世界のアマネは成長できるというのが、あるのかどうなのか。
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人形作りが趣味の天音(アマネ)が年代物の粘土で作った人形たちが動きだして…から、築80年の家屋を改造し、彼らの為のギムナジウムを作ったら、中学生の自分が設定した彼らのキャラクター性がドラマを紡ぎ出した、と言う作品なんだが、24年組などを読んで育った世代には、自分も出来ればこう言う...
人形作りが趣味の天音(アマネ)が年代物の粘土で作った人形たちが動きだして…から、築80年の家屋を改造し、彼らの為のギムナジウムを作ったら、中学生の自分が設定した彼らのキャラクター性がドラマを紡ぎ出した、と言う作品なんだが、24年組などを読んで育った世代には、自分も出来ればこう言う人形を作りたいし、愛でたいし、設定考えて妄想したいし、と思うだろう(笑)妄想が作り出した「彼ら」の設定がどんな化学反応を起こすかも突きつけられると言う皮肉。妄想もほどほどに、と言う戒めが作品のメッセージではなく、自分が生んだ「想像の産物」と如何に付き合うか、妄想に呑み込まれるか、そうじゃないかを試されている気分になるかもしれない。
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