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十二大戦対十二大戦 JUMP j BOOKS
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2017/12/11 |
JAN | 9784087034400 |
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十二大戦対十二大戦
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商品レビュー
3.6
17件のお客様レビュー
相変わらず、キャラが濃くて好きだ。 ストーリー云々よりも、キャラのかけ合いとかが好みなのかもしれないな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
十二大戦は小説・アニメ・漫画と全部読んでいたから、念願の続編にわくわく読み始めたら、あまりに容赦のないキャラの退場に腰を抜かした。 そういえば十二大戦もこんな感じだった。 西尾維新先生に容赦を期待してはいけないと言う戒めを、第一戦目から叩き込まれる。 十二大戦で掘り下げの少なかったキャラクターの活躍や心情が多かったのは嬉しいな〜と思って読み進めていたら急に良質な百合をお出しされてさらに腰を抜かした。拙者、ある女に対してクソデカ感情持っている女が大好き侍にて候。 前作で登場が少なかったキャラが「そんな過去があったんかい!」や「そんな事考えとったんかい!」と気付けるのは楽しかった。 しかし登場キャラ24(25)人でキャラ被りが無いのもすごい。各章のキャラ紹介でキャラ掘り下げをしてるのは面白い手法だな〜と思う。このキャラ紹介も面白いんだ、これが。 あとは言葉遊びの羅列!羅列!羅列!が立板に水で書かれてるのは本当に面白かった! 意外かつ呆気ないオチだったけれど、納得できる落とし所なのも流石。 とても面白かった。買って正解でした。
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