1,800円以上の注文で送料無料

おもかげ
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-04-01

おもかげ

浅田次郎(著者)

追加する に追加する

おもかげ

1,650

獲得ポイント15P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞出版
発売年月日 2017/11/30
JAN 9784620108322

おもかげ

¥1,650

商品レビュー

4

74件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/12/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

孤児院で育った竹脇が定年退職の日に地下鉄で倒れて病院へ。意識がなく危険な状態だが自分の中では色々な事が頭の中で駆け巡っている。 普通の幸せを掴む為に懸命に働いてきた65年の人生。 何が不幸で何が幸せなのか。 涙が出た。

Posted by ブクログ

2025/12/17

65年間、あらゆる苦悩も生い立ちも乗り越えて、苦しみも今の幸せに繋いで生きてきた1人のサラリーマン。定年退職の送別会の帰りに倒れて意識不明になる。1人の人間に対して家族、友達が心の限り目を覚ますことを祈る。そして今までの一緒に生きた人生を振り返る。とても愛情溢れる感動の小説なのだ...

65年間、あらゆる苦悩も生い立ちも乗り越えて、苦しみも今の幸せに繋いで生きてきた1人のサラリーマン。定年退職の送別会の帰りに倒れて意識不明になる。1人の人間に対して家族、友達が心の限り目を覚ますことを祈る。そして今までの一緒に生きた人生を振り返る。とても愛情溢れる感動の小説なのだろう。けれど、あまりに現実的すぎて、いや現実とはかけ離れた想定もたくさんあるけど、自分的には現実的すぎて、読むのに大変時間がかかった。 果たしてこのベットにチューブで繋がれた主人公がどうなってしまうのか、、、その結末だけが見たくて最後まで読んだ。 最後まで読んだ結果、感動をいただきました。

Posted by ブクログ

2025/07/31

なぜか物語に入れなかった。 なぜかなぁ? どんどん退屈になってしまった。 現実と臨死体験がごちゃごちゃしていて、途中から読むのが嫌になってしまった。 定年退職後、送別会を開いてもらって家に帰る途中の地下鉄で意識がなくなり、亡くなるまでの物語。

Posted by ブクログ