商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2017/11/20 |
JAN | 9784093885805 |
- 書籍
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池上彰の世界の見方 ドイツとEU
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池上彰の世界の見方 ドイツとEU
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商品レビュー
4.2
24件のお客様レビュー
いままで知らなかったヨーロッパの経緯や各国の狙い・考えがわかる本。非常にわかりやすい。 なぜドイツの首相はサミットでみんなとポーズが違うのか?とかの小話もあってとても面白かった。
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相変わらず本当に分かりやすい! ドイツはヒトラーやナチスが行ってきた残虐な行為に真正面から向き合い、反省を重ね、EUの盟主になるまで復活を遂げたドイツの歴史により興味が湧いた。そのような事実は知っていたものの、ヒトラーを民主的なやり方で国民が自らの手で選んだことが、その反省の背...
相変わらず本当に分かりやすい! ドイツはヒトラーやナチスが行ってきた残虐な行為に真正面から向き合い、反省を重ね、EUの盟主になるまで復活を遂げたドイツの歴史により興味が湧いた。そのような事実は知っていたものの、ヒトラーを民主的なやり方で国民が自らの手で選んだことが、その反省の背景にあるという点は非常に納得できた。そんなドイツも難民問題を抱え国内では不満も渦巻いており、今後の動向が非常に気になる。 イギリスのEU離脱は、EUにおけるドイツの力をさらに強力なものにしてしまう。EUが元々ドイツを見張るための組織だったことを踏まえるとよくない兆候かもしれない。
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【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB25046024
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